りみ島俳句同好会その7


りみ島俳句同好会への投稿

りみさんやりみ島に関する俳句、川柳を募集します。
俳句、ハンドル名にコメントを添えて E-mailまでお送りください。

投稿されたあなたの俳句はりみ島俳句同好会の選者 松尾芭蕉布先生によって 後日、ページ上に掲載される事もあります。
掲載された場合、松尾芭蕉布先生の寸評がつきます。

遠くから吹く 風のりみ風 りみ風の風 作者:ZhongWen
2004/10/30(Sat) 09:31
野外での水戸コンサートで並んでいるときにりみさんのリハの歌声が…。りみさんの歌声が風に載って聞こえるんでしょうか?りみさんの歌声が風なんでしょうか?ほんとうに風は吹いていたんでしょうか?なんて気持ちの良い風なんでしょう。

コメント:作者

今年の風邪はシツコイな。セキが止まらない人が多くて、ゴホゴホ、クシュン。遠くからではない。うつされたのは電車の中か家族からだな。電車でハクションは死刑だが、やってる方は苦しくてゴホン、ハクション。風邪をひいた人はコンサート会場をうろついたり、りみさんの近くに行くのはやめよう。そんな人を見かけたらすぐ注意して、言う事を聞かなければ皆でタックル、タックル。ちゃんと両手はそろえたかな?

選者:松尾芭蕉布



ひさしぶり いけだにいけた ことうれし 作者:吉野や
2004/10/29(Fri) 07:54
昨日(10.28)池田に行けました。
りみさんの歌がりみ島に届きますように。
池田は大阪平野北端の歴史の街。
能勢街道の入り口です。
りみさんを、今までにライブのなかった
いろんな町町に呼んでほしいです。

コメント:作者

常人であれば「いけだにいけた」の後は「いとうれし」だろう。「い」を3つ続ける事によって、いい感じが、もっとしつこ感じになるのだ。だが、詠み手は「い」を2つ続けるだけで3つ目は「こ」にしてしまった。ここでいう「こと」は事ではなく琴である。だから「行け行けゴーゴー」ならぬ「行け行け琴琴」と詠めるのである。芭蕉布はこの常人の枠を超えた句の意味を見逃さなかった。自分でさすがだ。美しい琴の音にも勝るりみ声が嬉しかったと言っているのだ。竹やぶに、竹たてかけた、琴うれし。似てないな?

選者:松尾芭蕉布



りみさんに 会える長旅 景色も楽し 作者:ZhongWen
2004/10/27(Wed) 22:41
りみさんコンサートのために片道2時間以上の長旅をするのは今回が初めて。でも車窓の景色がちがう、車内販売の方もちがう、りみさんに近づく喜び、実感、現実。絶対に期待を裏切らない(そんな次元じゃないけど)。同じ時代に生きてよかった。

コメント:作者

りみ声は 聞き手を映す うたかがみ 作者:ZhongWen
2004/10/27(Wed) 06:15
毎日りみさんの歌を聴いていますが、日によって聞こえ方がすこし違うのはりみさんの歌が鏡のように私を映しているからなんですね。おそるべしりみさん。

コメント:作者

行ってきます 衣、厚くなるたび りみさん想う 作者:ZhongWen
2004/10/27(Wed) 06:09
冬になってきました。朝仕事に出かけるときの上着が増え、厚くなってくるたびにりみさん寒くないかなぁ。大丈夫かなぁ。と想ってしまいます。

コメント:作者

りみ会うために 二番目の引き出し 5センチあける 作者:ZhongWen
2004/10/27(Wed) 06:05
引き出しにはりみさんの写真。少し開けるとりみさんが覗きます。実は最近、だんだん大胆になり書類の上にさりげなく置いてるんですけどね。りみさ~ん♪ちょっとそれとって~♪りいさ~ん♪この味どうかしら~♪

コメント:作者

だんだん寒くなって来て、今朝は寒かった。衣が厚くなるがトンカツの衣は厚いのが美味しい。引き出しを開けて長旅はドラエモンの世界だ。さて誰の声を聞いてもりみさんの声に聞こえたら最高だろう。だから、りみボイスチェンジャーを売れば絶対売れると思うのだ。すべての声がドラエモンなら怖いが、りみさんなら朝一番さわやかだ。ボイスチェンジャー越しに歌えば、誰でもりみさんの声で「涙そうそう」が歌える。エッ、音程?そ、それは面倒が見きれない位、面倒な話だな。リズムの問題もあるしやっぱり技術的に無理な話であったか。無理を通せば引き出しが引っ込む?

選者:松尾芭蕉布



追いかける 力なく今 ガマンのみ 作者:吉野や
2004/10/22(Fri)
06:53
「追いかけ」というZhongWenさんの句に触発されました。
「追いかけ」のパワーも今はなきに等しい状態です。

コメント:作者

力なく??ガマン??確かにアメリカ牛肉の入らない今はガマンの時ではあるが、作者は吉野家とは関係が無い筈。ガマンには無縁の独裁者が幸福とは限らないのは歴史を見れば明らかで、ガマンが我慢と書くのは自分自身への慢心を戒めているのだ。現代人は下半身が弱いので、そのままコロンと転がらないよう注意が必要だが、高く飛び立つ前には姿勢を低く保たねばならぬ。ガマンがりみ景気回復への前兆である事を期待しよう。

選者:松尾芭蕉布



まぼろしの りみさん追いかけ 深呼吸 作者:ZhongWen
2004/10/20(Wed)
12:58
りみさんの「ものまねご本人登場」を見逃した!後悔しきれません。あー見たかった~。深呼吸して想像するしかありません。見えてきた見えてきた~っ!やっぱだめだ~っ。

コメント:作者

りみさんの物まねか。まともに真似ようとするとハードルは高いし、高貴な姫なのでお笑いにも出来ぬし、きついな。「涙そうそう」は未だにカラオケのベスト3というし、日本中で自称りみもどきが繁殖しているのであろう。はっきり言おう。あのフジテレビの物まね番組は面白かったゾ。ハハハ。今回はカットされていたが、桃太郎侍がりみさんにエラく感動していた。正義の味方はりみさんの歌が好きだったのだ。ヨーッ、ポポン、ポン、ポン、ポン。

選者:松尾芭蕉布



髪のばす 姫の姿に  ココロ濡れ 作者:吉野や
2004/10/15(Fri) 19:46
ココロは乾いたり、固まったり、濡れたり・・。
まるでフリーズドライのような。
熱い湯を注ぐとあのすっからかんの卵スープ固形が
ゆわゆわとあるべき姿になっていく様子おもしろいです。
私のココロも常に固化とドライアウトを繰り返して
りみさんに「ふれる」時だけ、ゆわゆわと広がるように
なる気がします。

コメント:作者

りみちゃんが髪をのばしてりみ姫になるのであろうか。伸びる途中が処理に困って難しいが、長く伸びると民族調に上で巻けるし巻貝髪も出来る。泳ぐ時にも広がってサメよけにもなるし、寒くても巻いておけば帽子もいらない。気が向けばちょんまげだって可能だ。おじさんの頭にかけて「ほら増えた」 なんて宴会芸も出来る。洗うのだけは大変だがそれだけの価値はあるだろう。そして、長い髪をばっさり切る時が「恋の花咲く時」 なのか。

選者:松尾芭蕉布



ショートケーキ ひとつあまり 誰のと聞かれる 作者:ZhongWen
2004/10/14(Thu) 21:58
お店で選んだイチゴが一番大きいのがりぃ~みぃ~のね。つんまり、りぃ~みぃ~の分があまりって訳なのよ。で食べるのは私な訳。でも、ちゃんと「りみさんごちそうさま」って言う事にしてる。

コメント:作者

はらはらと りみの口まね 繰り返す 作者:ZhongWen
2004/10/14(Thu) 21:51
歌謡コンサートでの「童神」の最後、りみさんは声をださずに唇を動かしていました。ビデオで何回も繰り返して解析に挑みましたが読唇術などさっぱりの私、ただ巻き戻した回数だけ唇の動きだけをまねるだけでした。ドキドキしながらはらはらしながらただヒラメキをまつだけの私でした。なんていったの?

コメント:作者

りぃ~みぃ~の 知りたい涙の鍵の パスワード 作者:ZhongWen
2004/10/14(Thu) 21:44
松尾芭蕉布師匠ご指摘のように、りみさんは泣き虫なのに泣かないんです。なぜってパスワード付の魔法がかけられているからなんです。で私がなぜ涙そうそうなのかって?ただ魔法がかかってないからだけなんです。わたしだけじゃなく皆様にも。りぃ~みぃ~の涙の魔法が解けるパスワードが知りたい。

コメント:作者

台風(あらし)でも 真昼でも瞬く りみの星 作者:ZhongWen
2004/10/14(Thu) 21:28
胸に手をあてると確かに瞬いてるんです。りみの星が。たとえ台風のときでも真昼でもその星は輝いて瞬いている。瞬きは地球の成層圏の影響だけど宇宙でもバッフル望遠鏡で覗いても、りみの星だけは瞬いているんです。

コメント:作者

地上の星を追い抜いてりみの星。輝ける巨人の星にも匹敵する永遠の星だ。高校の時に望遠鏡をのぞいたとたんに「星が丸い!!」と驚いた女生徒がいた。彼女は星は★の形と思っていたのだ。だが、りみの星は輝きすぎて、きっと金平糖の形の星の王女さまだ。サザンのコンサートでは水をかけられるとお客は喜ぶがりみさんは何か投げたりしないのであろうか。何?ショートケーキ? そりゃ、古いアメリカギャグのパイ投げではないか。だがあれが、当時は結構面白かったのだ。りみさんとならそんな事して遊んでもイイカナ。

選者:松尾芭蕉布



想い出に 重ねる色は りみ絵の具 作者:ZhongWen
2004/10/13(Wed) 01:43
りみさんの歌を聴いているといままで決して思い出さなかったような想い出がふとよみがえるときがある。透明に近いりみさんの絵の具はフィクサチーフ(定着液)のようにその想い出を色あせないようにしてくれる。

コメント:作者

グイグイと スピンはらませ りみの風 作者:ZhongWen
2004/10/13(Wed) 01:25
風下へ帆走するときに用いるスピン(スピネーカー)は、りみさんの風で膨らみグイグイと私たちを乗せた船を走らせる。もっともっともっともっと吹いてくれ!りみの風。

コメント:作者

数兆の 泡に聴かせる ファムレウタ 作者:ZhongWen
2004/10/13(Wed) 00:46
お酒の発酵にクラシックを聴かせるってあるけど。泡盛にりみさんの歌声聴かせたいなぁ。どんな味になるだろ。やっぱりクッといったら自然に涙がスゥワーと流れてしまうのでしょうか?

コメント:作者

ため息を 疲れているからと うそを言い 作者:ZhongWen
2004/10/13(Wed) 00:41
りみさん出演のNHK歌謡コンサートを見ているときにため息出してたらしい。でも本当によかった~。一番良かったよ~。ふ~~。

コメント:作者

NHKでのりみ姫は素晴らしかったのであろう。芭蕉布は残念ながら見れなかったし録画も上手く出来なかったのだ。こんな拙者を切ってくれ、ギター侍。録画失敗切り!残念! まあ、イッカ。そのうち再放送?するし。 早くりみさんも私と一緒に切ってくれ。 ♪涙そうそう、綺麗な声で歌ってます♪ ♪涙そうそうとは涙がとめどなく流れて止まらないという意味らしいです。って♪♯ 言うじゃな~イ。でもりみさん、絶対泣きませんから!! 立派!!

選者:松尾芭蕉布



とうななつ シャラポア嬢 より素敵 作者:吉野や
2004/10/11(Mon) 10:40
テニスのシャラポアさん、人気沸騰。「月ぬ美しゃ とぅかみぃ~か」 「みやらび美しゃ とぅななつ~」という歌詞を紹介され、その時、りみさんいつも「私はとっくに過ぎましたが。」とおっしゃる。そうおっしゃらなくていいです!!といつもココロで強く思うのです。

コメント:作者

何を食べるとあのように育つのであろうか。顔は可愛いのだが185cmでは日本の家には住めまい。本人も大変だが周りの人達も首が後ろに返って慢性ムチウチ続出だ。17歳ではまだ成長途中かも知れぬが声が小さいかな。それに比べると我らがりみ姫は発声一発つかみはOKだ。笑い声だけでもコロコロと可愛いぞ。身長は違うがどちらも一家に一人は置いておきたい夢を見る至上の姫君達である。

選者:松尾芭蕉布



いつまでも いつ よいつ よと 五七五 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 11:26
いつどんなときにもりぃ~みぃ~。あんまり飲みすぎないでね。

コメント:作者

幕引いて 歌姫の手は 童神わらびがみ 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 11:20
歌姫とみーこねぇねのジョイントコンサートのあと、握手会で始めて歌姫と短い会話と握手をした。なんて小さくて柔らかくて暖かくて厚い可愛い赤ちゃんみたいな手なんだと思った。次にみーこねぇねと握手した。歌姫とおんなじ小さくて柔らかくて暖かい厚い可愛い赤ちゃんみたいな手だった。あれ?同じやん。

コメント:作者

歌姫の 視線の瞬間 スポット二つ 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 11:10
コンサートでの歌姫はまっすぐ私を見てた。(ような気がする。いや間違いない。)恥ずかしかったけど、じっとそのまま見つめあった。(気がする。いやいやきっと。)スポットライトが歌姫と私だけに当たっている気がした。本当にあたっていたかもしれない。(なわけないよな)次の瞬間、歌姫は、あら、2階みちゃった。あら今度は左、右。でもまた見てくれるかもしれない。じっと歌姫を見つめる。

コメント:作者

銀板と 泡盛あれば 花あかり 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 10:58
石垣島行ってみたい。生りみママ(早口言葉やない)に会いたい。会ってどうするちゅうわけじゃないけど。とりあえずりみさんCDかけて泡盛で今夜は花あかり気分かな。mmm、これでいいのじゃ。これで。

コメント:作者

ウチナグチ ちゅっちゅら月に こだまする 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 10:43
今年の夏は沖縄本島にダイビングライセンスを取得しに行きました。ウチナンチュはみんな優しくおおらかでした。ヤマトでの遅い秋空の月にいまもきっと楽しく泡盛で歌って踊っているウチナンチュの声がこだまするようです。

コメント:作者

わざときく ココロツタエは ありますか 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 10:26
12月リリースとは聞いていても待てない。どうしよう。レコード屋さんに無いのわかってて聞いてしまう私を許してね。ま、練習しとこうかな。「夏川りみさんのココロツタエはありますか?」

コメント:作者

愛よ愛よ かなよかなよで 辞書登録 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 09:58
「かなよなかよ」で「愛よ愛よ」に変換したいんです。「夏川りみ」→「夏変わり身」も誰でもいやですよね。人様のパソコンにだってそっと辞書登録して差し上げます。そっと、人知れず。電気店、パソコン店で変換してみてください。「かなよかなよ」で「愛よ愛よ」が変換されればそれば私がそっと登録した辞書に違いありません。パソコンだけじゃなくて心の中の辞書も登録してあげたい…。正義の味方 ZhongWen

コメント:作者

気がつくと 鼻歌行進 ゆいま~る 作者:ZhongWen
2004/10/10(Sun) 04:09
いままで駅まで自転車だったのが徒歩でも気にならなくなってます。中途半端で目的地に着きそうになるととつじつまがあうように遠回りかなんかしちゃったり。来年の甲子園入場行進曲はこれだな。涙そうそうもいいけどちょっと遅足になっちゃうんだもん。

コメント:作者

8連句なのでエートまとめると、りみさんが好きで好きで大好きで、お酒を飲み過ぎないように気遣っていて、コンサートでは自分だけを見てる気がして、握手して、短い会話を交わして。嬉しいではないか。ファンは皆そうなのだ。バカボンのパパみたいにそれで良いのだ。あの声に脳天を射抜かれた人々は皆りみ姫の信者となって「可愛いり~み~、良い声り~み~、兼久り~み~」 などと叫びながらコンサート会場めぐりを始めるのである。エエーィ ひかえおろう。この詠み手こそはrimi-net.jpなどという、とんでもないドメインを取られたファンの中のファンであらせられるぞ。頭が高い!ひかえおろう。

選者:松尾芭蕉布



「夏河~」 はるかに続く 風、祈り 作者:おこなー
2004/10/10(Sun) 04:09
「夢追い人の願いよ届け・・・・」ニューアルバム『風の道』の中の一曲「夏河~シアホ~」です。大地に光が溢れる時は、果てなき「愛」を感じる一瞬。忘れがちながら「夢追い人」とはすべての人のことであって欲しい。つい目の前の利益に心を奪われてしまう私にはイタイ指摘です。私もいつか風になって、(汚れていながら都会の)大地の中で感謝の祈りを捧げてみたいものです。

コメント:作者

物騒な事件が多い昨今、りみ姫の歌だけが心に染み渡る。誘拐、身代金要求、偽札、覚せい剤、粛清とありとあらゆる罪を重ね続ける隣国を持った不幸を嘆くばかりでは物事は解決しない。平和平和と叫ぶばかりで何もせず20年以上の時間だけを経過させた人々の罪は被害者の方々にいくら謝罪しても謝罪しきれるものではあるまい。上げ底ブーツ将軍も歌だけは好きらしいが、りみ姫の歌を懐柔に使ったのでは、もったいなくて申し訳ない。所詮、自己愛に溺れた輩には、心の琴線に祈りの歌は響くまい。天誅を。

選者:松尾芭蕉布



月の浜 赤花ゆれて 神無月 作者:びーぐる
2004/10/07(Thu) 22:27
りみ姫様、御生誕祭 おめでとうござりまする。
私の誕生日は藤崎奈々子さんと同じなのじゃ。
誰も関心ないだろうけど・・・

コメント:作者

生誕祭かぁ。姫の生誕祭が来るとすぐに赤鼻の季節だ。そして、紅白、お正月、節分、バレンタインと続くのか。今年の紅白出場は決まっているので、あとは何を歌うかだけだろう。愛知万博でもやるのであろうか。未だに売れているとはいえ「涙そうそう」はもう無いはずだから興味津々。今年こそは一人で歌って欲しい。去年の借りで3曲メドレーで行こう。ところで藤崎奈々子は可愛いなあ。

選者:松尾芭蕉布



うたひめの ココロツタエに 目を覚まし 作者:吉野や
2004/10/05(Tue) 07:01
愛・地球博。上手に言ったものです。
愛知県は、やはり東京でもない、大阪でもない、
中部の京(みやこ)。中京。
NHKのフィーチャーとして「ココロツタエ」が、
りみさんへ来たということに最大の喜びがあります。
生きてほしい、そのことの意味が強く強く生きてほしい。

コメント:作者

あの伝説、岡本太郎作「太陽の塔万博」以来成功した万博は未だ無い。行けば解るのだが東京ディズニーランドの方が100倍も楽しいのだ。ディズニーランドが万博の意味をすっかり変えてしまった。また、コリもせずまた万博か、よくやるよ。と思ったらりみ姫が歌います。踊ります。祈ります。これば30余年の時を経て大成功間違いなしの万博だ。使い込みは水に流して払ってない人はNHKに視聴料を払ってね。

選者:松尾芭蕉布



月の虹 見て幸運に たどり着き 作者:吉野や
2004/10/01(Fri) 18:33
ナイトレインボウを見ると幸福になるらしいです。
それも、興味がわく言い伝えです。
同じく「月の虹」をりみさんが歌い、
それを聞いて、見て、不幸な私も
幸運の坂道を登ることができそうな気がします。

コメント:作者

アメリカのスペースシャトルは本当に月にたどり着いたのであろうか。旧ソ連のガガーリン少佐が宇宙への一番乗りでは無いのは、すでに定説になっているし、わが国のロケットは人工衛星を上げるだけで、失敗、失敗、成功、失敗、失敗みたいな感じだ。りみ姫の「月の虹」を聞いただけで月に行った気分になれるのならこんな幸せは無い。確か月へのツアー料金は何十億円で何時になるかも解らないし、多分ウサギもいない。それに比べると3,000円で月に行けるなんて、これは夢ではないか。

選者:松尾芭蕉布



かぜのみち 歩いてみたい りみさんと 作者:吉野や
2004/08/30(Mon) 17:25
こんな句を書くまでもなく、来る9月22日には
「風の道」を通ることができるはず。
CDでりみさんの歌を聞いている時は、
すでにりみさんと花を愛でていたり、
りみさんと空を見上げていたりするわけなんですから。

コメント:作者

石垣島は台風の通り道だから、家には石の塀があって少々の風では屋根など飛ばないようになっている。塀が無いプレハブなどでは家ごとアレーと飛んでいってしまう。りみさんと一緒なら飛んでも良いが一人だと心細いぞ。飛んで飛んでと36回だか連呼する歌もあったし、イスタンブールまで飛ぶ歌もあったが、やはり「鳥よ、鳥よ、鳥たちよ」ちゃうちゃう。「鳥よ」一回だ。

選者:松尾芭蕉布



浮ちゆかば りみイカダ揺り かじ清しゃ 作者:吉野や
2004/08/05(Thu) 09:33
海ゆかば、などといいますと
60年前の悲劇を思い出します。
同じ海の風が、りみイカダにも吹くはず。
平和な島の海に感謝し、
早くイカダのりみ友さんに乗っけてもらいたいです。
(「かじ」は舵と風の・・・、ご理解賜りたく・・)

コメント:作者

船は引っくり返ると沈んでしまうが、イカダは原始的なようでいてなかなか沈まない。イカダ揺れ揺れイカダ揺れ。こりゃイカンダ。ハイ、山田君、イカダに座布団一枚。何年か前にイカダに家を建てて漂流し、テレビ各局まで乗り込んで、最後は警察のご厄介になった男がいた。りみイカダは、あんなちゃちなイカダでは無いゾ。何しろ400mトラックがあって毎日皆ジョギングをしているのだ。

選者:松尾芭蕉布



哀しくも ほほえみにして 努めたし 作者:吉野や
2004/07/30(Fri) 10:03
いやーーなことがあり、おもしろくないこともあり、
己の値打ち下げるような言動にもなりかねないことがあります。
でも、りみさんの「ご指導」となれば、「微笑みにして」と、自然にききわけることができそう。

コメント:作者

何があろうと何が起ころうと、りみさんの涙そうそうまでの10年を思えば、ものの数ではない。この世の理不尽さを微笑みに変えて歌うからこその、感動、振動、東海道なのだ。あの微妙な振動こそが声に潤いを与えるひそやかな揺れであって、りみさんを愛する人だけが聞ける琴線に響く歌なのである。

選者:松尾芭蕉布



先んじて かなよかなよが 聞けるとは 作者:吉野や
2004/06/19(Sat) 17:36
発売は7月21日。
以前なら、CDの前日購入でレポしようものなら、
【もうっ】とも言われたものですが、
最近は、発売のだいぶ前からオンエア音源入手などで
プレリスニングの限りを尽くしている状態。
それでも、買う買う男ですからねぇ。

コメント:作者

少子化が叫ばれている昨今、りみさんは甥っ子姪っ子12人とか!これではミルトンのコマーシャルは姫をおいて他には人材は居ないであろう。あの、ミールトンの声で子供を作ろうと思った夫婦が全国に50万組はいるという。来年は劇的に出生率が上がるはずだ。夏休みには全国の良い子達が道を踏み外さないように7月21日に発売して皆にりみ歌を聞かせるのか。あの声を聞くと心が洗われて、さぞすくすくと育つ事であろう。

選者:松尾芭蕉布


■りみ島俳句同好会


夏川りみさんと遊ぼう