りみ島希少生物保護区


大陸と隔絶された環境から、りみ島では独自の生態系が営まれてきました。
ここは皆様が見つけられた珍しいりみ島の生物を紹介していただくコーナーです。
りみ島希少生物研究所のダーウィン兼久先生によって、適当な時期に分類整理されます。
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鳥(ちょう)から蝶(ちょうへ) 投稿者:吉野や 投稿日:2007/07/26(Thu) 15:06 No.72   
リミジマクロアゲハ。
ここに来て鳥から蝶へ転じた観も。
蝶はやはり一生懸命です。目でわかりました。
目でわかるといえば、りみさんの目でお喜びや、
お辛そう、などがわかります。

リミジマアオスジアゲハ 投稿者:吉野や 投稿日:2007/07/01(Sun) 12:32 No.71   
[No.25]でも紹介させていただいたマアオスジアゲハ。
湿った地面で吸水しているところです。
つくづく生きもののデリカシーを感じさせられます。
細い細いストローのような口で地面から「水分補給」する命。

リミジマイモリ 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/31(Thu) 18:30 No.70   
イモリは両生類です。カエルと同じ。
心配中のカエルに生えるカビ。あのようなものが
ただでさえ、希少な両生類を絶滅させるとも言われますと
いやですね。
イモリも同じく、生態系の中でがんばっているはず。
このしぶい表情を見てやってくださいな。

呉越同パン 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/16(Wed) 07:21 No.69   
リミジマムクドリとスズメのブレッドレストランです。
初老の鳥好きのおじいが撒いたパンをお互い
あまり気にせず食べています。
少し離れたところから猫がこの2羽を狙っていましたが
おじいがこらこらっと追い払うと猫は立ち去っていきました。
ムクドリとスズメのサイズ比がよくわかります。

ネラットリマス 投稿者:吉野や 投稿日:2007/05/12(Sat) 13:11 No.68   
私、リミジマササゴイです。
漢字で「笹五位」。サギの仲間です。南西諸島では冬鳥ですが、こうして夏鳥モードのものも。
背中が笹の葉に似ています。どうですか。
体はカラスさんより少し小さいです。
現在水中を泳ぐ手ごろなサイズの魚をネラットリマス。
仲間には水面に虫か葉っぱをぽとりと落として、
それに寄ってきた魚を一撃で捕えるのもいてます。
とりあえず、私はフライフィッシングではなくダイレクトフィッシングです。

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