りみ島公園
りみ池公園
りみ島市役所が総工費1800億リミでりみ島住民の憩いの場所として建設した公園です。自然を大切にとの思いから、りみ島独特の多くの生物が自由に生息しています。
りみ池にはリミカモメのボートが接岸中。
これが本物のリミカモメ。気品にあふれるその姿。
ユリカモメと呼ぶ地域もあるらしい。
こちらはリミカモメボート。
このボートは簡単にバックも出来ます。
乗っているのは誰だろう。住民の筈ですが。
リミカモメが整列中。飛んでいるリミカモメもいます。遠くにはリミカモメボートも見えます。
りみさんの美しい歌声とともにりみ島の自然よいつまでも。
右奥の建物はりみ島市役所。
春になると
公園の広場には桜が咲き乱れ木の下では楽しそうな光景が。お父さんの飲んでるビールの銘柄を見ると楽園で売っているトリトンビールであった。
りみ島天然記念物のリミザクラ。
推定樹齢800年。
突っ込み禁止。
八重桜の一種といわれるがりみ島で独特の進化を遂げた。
美しいピンクの花をつける。
仲の良い。2匹の鯉。
左がりみ鯉。
右がとも鯉のはずだけど・・・
違ったかな?
池の生物
池の端でリミガメ発見。確かお仲間が海中タクシーで働いているはず。
リミクロハジロの集団。白が入ってはっきりしたのがオス。茶色一色がメス。本土で見かけるキンクロハジロは非常に近い仲間だが4月には北に帰る。リミクロハジロはずーっとりみ島に住んでいます。
一般的によく見かけるリガモ。仲間のマガモは渡り鳥だがりみ島のリガモはずっとここに住んでいます。
僕の模様の衣装をりみさんに着てもらうのが夢です。
リガモ
リミガモは可愛いなあ。別名カルガモ。子供を沢山連れて移動するのが可愛らしいので人気があります。コガモの天敵はカラス。
水辺に沢山いるリミポッポ。増えすぎて困っているところもあるらしいけれど、りみ島はポッポのマナーも良いので大丈夫です。
リミポッポの曲もあるんです。
ポッ ポッ ポッ リミポッポ
ふと、池の水面を見ると昔はやった人面魚発見。デジカメを向けたが水中の撮影は難しいです。確かに人面魚だったのだが、わかってもらえるかなあ。間違い無く人面魚だったってば。