ワールドカップ大橋は車道も歩道も非常に広い
ワールドカップ大橋の欄干は無塗装の鉄製のもの。メッキ処理が高性能化したためか錆が出ていないのはすごい。塗装の必要が無いため定期メンテナンスがかなり楽になったのではと思われた。
鳥山川(とりやまがわ)
鳥山川と鶴見川の合流点を右岸側から眺めてみた。左が鳥山川。後方はワールドカップ大橋。見難いが中央から右手に新横浜大橋がつながっている。
港北水再生センターの水門
新横浜公園を過ぎると鶴見川は始めて流れを北に向ける。流れも緩やかになり川幅も大きくなるので蛇行の大きく曲がるようになる。右岸に港北区水再生センターがあり高度処理済の水が勢い良く水門から流れ出ていた。
新羽ポンプ場汚水圧送管橋
港北水再生センターからすぐに汚水圧送管橋が見える。左岸から送られた汚水は再生センターで処理されて鶴見川に流される。
立派な送水管だがもちろん人は渡れない。鶴見川流域では下水の90%が処理されている。
横浜市環境創造局新羽ポンプ場水門
新羽ポンプ場汚水圧送管橋のすぐ下流には横浜市環境創造局新羽ポンプ場水門がある。