無名橋
本流と分かれた副流(旧本流)が再び合流する地点に副流に架かる小さな無名橋がある。手すりが塗装していない最近時々見かけるタイプの橋だ。
塗装していない鉄が何故錆びないかは独特の進化したメッキにあるらしい。亜鉛とクロムを使うらしいのだが詳細はわからない。企業秘密かもしれない。
参道橋(さんどうばし)
二股に分かれていた流れが再び合流した場所のすぐ下流に参道橋がある。橋の名前の由来は近くに幸山華厳院と野津田神社があるためだろう。
参道橋の橋上。このあたりも家が増えてきたようだ。2003年の調べだが流域内人口密度は全国の109水系中一番という。
参道橋の下流には水道橋が付随している。
参道橋から上流を眺めると2つの流れの合流点が見えた。階段で中州に降りれるようになっている。
新袋橋(しんふくろばし)
鶴見川が鎌倉街道と交差する場所にあるのが新袋橋である。鎌倉街道の道幅が広いため新袋橋はこのあたりでは一番橋幅の広い橋だ。
新袋橋の先に新袋橋の交差点がありその先にはトンネルが見える。
袋橋(ふくろばし)
新袋橋のすぐ下流に袋橋がある。
あまり交通量も無いようだ。