図師大橋付近



坂下橋(さかしたばし)

鶴見川本流全橋制覇の旅
鶴見川は細かい蛇行を繰り返しながら流れているが坂下橋を過ぎるころから少しずつ蛇行がゆるくなる。鶴見川を隔ててこの道路沿いには桜美林大学や日大三高などがある。

鶴見川本流全橋制覇の旅


日影橋(ひかげはし)

鶴見川本流全橋制覇の旅
コンクリート製の欄干の低い日影橋には危険防止のためだろう、補助の金網が付いている。

鶴見川本流全橋制覇の旅
この日影橋には出来たときには付いていたはずのプレートが欠落している。落ちて久しいらしく、落下跡もまとめて塗装がしてあった。日影の名にもかかわらず白く塗られた欄干は太陽の「反射で光り輝いていた。

図師大橋(ずしおおはし)

鶴見川本流全橋制覇の旅
源泉の泉から初めて鶴見川を幹線道路が横切る場所が図師大橋である。都道57号線は交通量も多く道路の幅も広い。車道と歩道の境も鉄製の頑丈な柵が付いている。

竹橋(たけはし)

鶴見川本流全橋制覇の旅
図師大橋のすぐ下流にある竹橋。農道にかかる橋だが、隣にある橋とは思えないほど規模が違う。もちろん竹で出来ているわけではないし写真では判らないが道路もちゃんと舗装してある。

宮川橋(みやがわはし)

鶴見川本流全橋制覇の旅
宮川橋のあたりは鶴見川が強く蛇行している。すこし下流は川が直線状に整備されて旧流は副流として大雨時以外は湿地状の散歩道のようになっている。ひょっとするとこのあたりの蛇行も修正されるのかもしれない。左手に水道橋も付いている。