レインボーブリッジご案内
芝浦アンカレイジの横にレインボーブリッジの案内板がある。歩道から回って下に降りないと読めない距離なので不便なのだが要約だけは書いておこう。
レインボーブリッジの誕生
東京都は、国際化・情報化という時代の要請に応え、臨海部に未来型都市を創り出すため取り組んでいます。この臨海副都心は、4つの地区に分けられ、それぞれ個性的なまちづくりを行っています。21世紀初頭には、約448haの埋立地に人々がいきいきと働き、快適なくらしを楽しむ新しいウォーターフロント都市が誕生します。
臨海副都心は、都心から直線約6kmの距離にありながら水域に隔てられ、交通の不便な所となっていました。レインボーブリッジは、臨海副都心を都心との間の交通事情を改善するため、臨海道路、新交通システム、首都高速12号線からなる複合交通施設をして誕生しました。
アウトライン
レインボーブリッジは、東京港の中心部に完成した吊り橋で、東京港の{新しいシンボルです。橋の展望室や遊歩道からは、上空に羽田空港へ発着する飛行機や、眼下には史跡「お台場」や行き来する船が見えます。立ち並ぶクレーンや客船ターミナル、再開発が進む港のウォーターフロントや都心の高層ビル群が眺められ、遠くには「富士山や京浜・京葉の臨海コンビナートも望めます。また夜にはこの橋全体がライトアップされて、海面に美しいシルエットを映し、都心のビルの照明と共に素晴らしい景観を見せてくれるでしょう。
レインボーブリッジ名称
この名称は、広く一般公募を行い、各国から寄せられた20,023通の応募の中から選ばれました。臨海副都心を都心とを結ぶ「輝かしい架け橋」のイメージに相応しい点、モダンなデザインで新しい東京港のシンボルとなる「橋の明るい未来」えお表している点。語感が良く覚えやすく、夢を抱かせる点などを総合的に判断して選定されました。
レインボーブリッジ芝浦アンカレイジの案内板より一部を転載
芝浦アンカレイジの入り口はレインボーブリッジの橋桁の真下にあるので歩道を左から回り込む。ここから歩道は地上を離れ軽いスロープをつけて登っていく。
グリーンカーペットが敷いてある歩道。何しろ無料の歩道なので周辺にお金をかけていない感じは好感触。
歩道の途中から見るとお台場にあるフジテレビの特徴的な球体が良く見える。
芝浦アンカレイジの入り口前を見るとお台場に向かって一直線にレインボーブリッジが走っていた。
いよいよ芝浦アンカレイジの玄関を入る事にする。