砂浜周り


レインボーブリッジを歩く
第三台場から砂浜に戻るとお台場海浜公園の砂浜は綺麗な砂が入れられて整備されている。かつては岩交じりの泥の浜であったが今は白い砂浜になった。同時に一帯も開発が進み近代的な副都心となっている。

レインボーブリッジを歩く
海の中に立て看板があってすぐ近くの港陽小学校の生徒たちが育てているノリ養殖のノリヒビが立っていた。海に親しんで自然を大切にしようとの教育の一環らしい。

レインボーブリッジを歩く
一列に並んだノリヒビ。このノリヒビにノり網が取り付けられている。後で聞いたところでは網を提供したのは知り合いの漁師さんだった。

レインボーブリッジを歩く
第三台場で囲まれた湾の一番奥の場所は石が広く敷かれて緩やかな段差の広場になっている。段差に腰をおろしてたたずむ人の姿がちらほら見える。もう少し暖かくなれば一帯はにぎわうのだろう。

レインボーブリッジを歩く
水鳥たちと遊ぶ人達がいた。野鳥への餌やりは確か禁止されているはず。


レインボーブリッジを歩く
桜のネックレス形成事業と書かれた看板を発見。
お台場の水域を囲むように桜の木を植え、ネックレス状に桜が咲いている様子をイメージして付けられたネーミングとの事だ。
春には海面に映る珍しい桜の名所として楽しめるらしい。

レインボーブリッジを歩く
この案内板のように桜が咲けば広範囲という事もあり素晴らしい景色が想像できる。2つの鳥の島にも桜が咲くのであれば確かにネックレス状に咲くイメージがある。池に映る桜は珍しくも無いが海面に映る桜の姿には興味が尽きない。