潮風公園
13号埋立地の先に潮風公園があるがその手前に独立行政法人海洋開発機構と海上保安庁が管理する桟橋がある。桟橋の先端は遥か左手で距離があり釣りでもしようものなら大漁かも知れないが立ち入りは禁止である。
この立て札を見て立ち入る人はまずいないであろう。
ふとレインボーブリッジの方を見れば屋形船が海に浮かんでいた。近くでは大きく見えた台場アンカレイジの外階段も思いのほか小さく見える。
潮風公園にはホテル群から海に向かって直線の大きな歩道が走っている。海側から見たホテル群。右のホテルはホテルグランドパシフィックLE
DAIBA。左手はホテル日航東京。
海側には展望広場があって夕陽の塔が立っている。先端が割れているのには何か意味があるのだろうか。割れ目が西を向いているので夕陽を塔の割れ目の中に入れて沈んでいくダイヤモンド夕陽を楽しむといったところだろう。
円形の何をして遊んだらよいのか判らないほどの広大な広場があって、この日は人気も無く青空だけが広がっていた。左手にあるのは白いものはサッカーのゴールポストではなく建物の柱。