潮干狩りレポート 2000年4月22日
2000年4月22日に、息子2人を引き連れて横浜に潮干狩りに行ってまいりました。前日までの天気がうそのように、気温24℃の好天・大潮と絶好のコンディションの中、
潮干狩りをして参りました。
去年は、ゴールデンウィークの真っ只中に行ったため、
駐車場は7:00には満杯の状態のところが多く
駐車場探しに苦労しましたので、
今年は1時間程、早めに到着する様にしたため、駐車場の問題はありませんでした。
朝、潮干狩り超人と待ち合わせ後、別れて別々のところで潮干狩り。
実は当日、文化放送の「サタサタ」と言う番組で「潮干狩り超人」が出演、
レポーターが潮干狩りを行う企画がありましたので、
耳にはヘッドフォン、右手に忍者熊手、左手には貝を入れるネットを持って、
潮干狩り超人のラジオを聞きながらの潮干狩り。
<あさりの収穫>
あさりは2kg弱といったところで、あまり多くは収穫できませんでした。
と言う より、私はカガミガイ専門で採取、長男はマテガイの採取に集中したため、
マテガイ、カガミガイ用の穴を掘ったついでに出てくるあさりを取ったため、
ちょっと少ない収穫とな りました。
<カガミガイ>
昨年より、若干少なく、大きさも中程度のものが中心で2kg強の収穫でした。
カガミガイをとりながら、マテガイを採っていたせいもあって少なかったのかも知れま せん。
(ちょっと言訳けになってしまいました。)
<マテガイ>
今年は、マテガイ用の塩を持っていくのを忘れてしまいました。
そのため、塩の代りに力ずくでの捕獲作戦を展開しました。
(主に息子が担当)捕獲方法は、マテガイ編にレポート致しましたので参照して下さい。
(これが本来の 取り方では無い事とご承知の上で見てください。)
収穫は、10cm弱のマテガイが16本とまずまずでした。
あさりは、明日の朝の味噌汁に具に、マテガイは今夜のおかずになります。
<今年の遊外王の第一回目の潮干狩りの総括>
塩は無くても、マテガイは根性で採れる。
シオフキとバカガイは、3cm以上の大きさのものはほとんど獲れませんでした。全般的に貝の大きさが例年より小さかった事が気になりました。
昨年の高水温 の関係なのか?
それとも潮干狩りフリークが異常に増殖したのか?
原因は定かではありません。