カガミガイ超人の潮干狩りレポート


潮干狩りレポート 2001年3月30日

昨日は、AM7:00頃に埼玉では青空が見え始めましたので、家を出発。
7時の外気温は4℃でちょっと心配でした。
9:45分に野島公園に到着。外気温は10℃。
未だ潮が引いていないため、堤防で子供とカニ採りを始めました。
ついでに、堤防に着いている”岩ガキ”を採りながら、試食、美味でした。

 11:30頃雨が降り始め、車に戻り昼食をとり、雨が小降りになったので、
12:30頃からアサリの採取をしました。
 水はつめたかったのですが、時折、日差しがあってちょっと汗をかく程度でした。
 
 子供の習い事の関係で、干潮時刻前(1時半)に撤収、帰路に付きました。
 収穫としては、2cm~2.5cmのアサリが2kg強といったところです。
時間が限られていたため、カガミガイは断念、アサリに集中しました。
 例年は休日に行っていたため、掘る場所が無い程の混雑でしたが、
昨日は、貸切状態で掘る事が出来ました。 

 (今の野島公園では、バカガイやシオフキが取り放題の状態です。
サイズは3cm~5cm位に育ってました。)


潮干狩りレポート 2000年4月22日

2000年4月22日に、息子2人を引き連れて横浜に潮干狩りに行ってまいりました。
前日までの天気がうそのように、気温24℃の好天・大潮と絶好のコンディションの中、
潮干狩りをして参りました。
去年は、ゴールデンウィークの真っ只中に行ったため、
駐車場は7:00には満杯の状態のところが多く
駐車場探しに苦労しましたので、
今年は1時間程、早めに到着する様にしたため、駐車場の問題はありませんでした。

朝、潮干狩り超人と待ち合わせ後、別れて別々のところで潮干狩り。
実は当日、文化放送の「サタサタ」と言う番組で「潮干狩り超人」が出演、
レポーターが潮干狩りを行う企画がありましたので、
耳にはヘッドフォン、右手に忍者熊手、左手には貝を入れるネットを持って、
潮干狩り超人のラジオを聞きながらの潮干狩り。


<あさりの収穫>
あさりは2kg弱といったところで、あまり多くは収穫できませんでした。
と言う より、私はカガミガイ専門で採取、長男はマテガイの採取に集中したため、
マテガイ、カガミガイ用の穴を掘ったついでに出てくるあさりを取ったため、
ちょっと少ない収穫とな りました。
<カガミガイ>
昨年より、若干少なく、大きさも中程度のものが中心で2kg強の収穫でした。
カガミガイをとりながら、マテガイを採っていたせいもあって少なかったのかも知れま せん。
(ちょっと言訳けになってしまいました。)
<マテガイ>
今年は、マテガイ用の塩を持っていくのを忘れてしまいました。
そのため、塩の代りに力ずくでの捕獲作戦を展開しました。
(主に息子が担当)捕獲方法は、マテガイ編にレポート致しましたので参照して下さい。
(これが本来の 取り方では無い事とご承知の上で見てください。)
収穫は、10cm弱のマテガイが16本とまずまずでした。
あさりは、明日の朝の味噌汁に具に、マテガイは今夜のおかずになります。
<今年の遊外王の第一回目の潮干狩りの総括>

塩は無くても、マテガイは根性で採れる。

シオフキとバカガイは、3cm以上の大きさのものはほとんど獲れませんでした。
全般的に貝の大きさが例年より小さかった事が気になりました。
昨年の高水温 の関係なのか?
それとも潮干狩りフリークが異常に増殖したのか?
原因は定かではありません。