佐島マリーナ


天神島の道の突き当たりは佐島マリーナ。佐島マリーナは俳優の森繁久弥さんがこの場所の風景に魅せられて造ったマリーナ。森繁久弥さんは佐島マリーナに係留するための 「ふじやま丸」という巨大ヨットも自分で建造した。

現在は日産マリーンが運営している。


帰りに天神島を眺めると佐島倶楽部の海に溺れそうな不思議な建物が見えた。


天神島先端の磯を眺めると低い磯を渡る人の姿が見える。これを最後に天神島を後にした。


帰り道に佐島マリーナに比べれば小規模だが湘南サニーサイドマリーナがあった。住所が佐島なら2つ目の佐島マリーナが存在するところだが、ここの住所は芦名になる。


変形5差路に出るが細くなっても正面の道を直進すれば国道134号線に戻れる。秋谷漁港に行くには左の道を行っても行けるはずだが道があまりに細そうなので国道134号線に戻ることにした。


細い道だが進んで行くと沢山の子供たちの声が聞こえてきた。


坂を登っていくと大楠小学校の子供たちの姿が見えてきた。


体育館の横で放課後の子供達がおしゃべりをしていた。狭い道で右手の崖も迫っているので、楽しそうな声が大きく聞こえる。自分にも遠い昔こんな時代があった筈だと思いながら坂を登っていく。


国道134号線大楠小学校入口の交差点。こちらから行けば出口だがともかく134号線に戻ってきた。