ボウシテナガザル Pileated Gibbon
- 学名:Hylobates pileatus
- 分類:霊長目 テナガザル科
- 分布:タイ東部、カンボジア
- 生態:熱帯雨林につがいとその子どもからなる家族郡で棲む。樹上では、長い腕で枝にぶら下がり、反動をつけて枝から枝へ渡る独特な移動方法をとる。つがいの毎朝の鳴き交わしは、なわばりの誇示、夫婦の関係の維持に役立つと言われる。
- 食べ物:果物、木の実、木の葉、虫の幼虫。
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
この手足の白い感じとおっぱいはマキコさんかな?
ポイント
固体によるとも思いますが見物の人間が好きのようで、柵の中を動き回っています。鳴き声も変わっているので、ちょっと頑張ってしばらく見ていてください。
ボウシテナガザル Pileated Gibbon
- ★★★★★ パフォーマンス
- ★★★☆☆ 可愛さ
- ★★★★☆ 見やすさ
- 北東向きのですので太陽の反射は早朝は少ないですが、網の上部に何も無いため空の反射がきついです。右手に木立もあるので影を利用すると少し見やすくなります。ただ本人が最前面にすぐに出てきてくれるので見えない事は無いでしょう。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア