オオミカドバト New Caledonian Pigeon
- 学名:Ducula goliath
- 分類:ハト目 ハト科
- 分布:ニューカレドニアのみ
- 生態:常に樹上で生活し食事と移動以外で飛び回ることは少ない。雄雌の表面上の差異はなく、樹上の巣に通常1個の卵を産む。果物を好み特に熟したものを好む。
- 食べ物:果物
よこはま動物園ズーラシア
このように羽を広げるとそうとう大きなハトだと思われます。
時々、こんな運動もしたりします。
この状態でジッとしていることが多いですね。もっとも一日見ただけで、結構がんばって見ていたのですが、一歩も動かなかったです。後でも一回戻って見に来ましたが、置物のように同じ場所にいました。
ポイント
あまり動かないので、今度は食事時に見て見たいです。鳥類はだいたい果物の熟れ時を狙って食べに来ますが、オオミカドバトは特に熟れた甘い果物が好きだそうです。南方系の売れた果物と考えただけで食費がかかるのでは。バナナばかりというわけには行かないでしょうし。
オオミカドバト New Caledonian Pigeon
- ★★☆☆☆ パフォーマンス
- ★★★☆☆ 可愛さ
- ★★★★☆ 見やすさ
- あまり動くことはないのですが、必ず枝に止まっているようですので2階に上がればよく見えると思います。
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