梶ヶ谷から宮崎台


庚申塔

大山・江の島・鎌倉詣で
ローソンから100mほどの左手に庚申塔があります。
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大山・江の島・鎌倉詣で
お地蔵様の隣りには大山街道の道標。
西荏田方面 東二子橋方面とあります。
橋と書いてあるのであまり古いものではないと思いますが。

身代り不動尊

大山・江の島・鎌倉詣で
すぐに右手に身代り不動尊への案内板。246号線を少し戻る感じになります。
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大山・江の島・鎌倉詣で
身代り不動尊に寄っていくため細い道を入り国道246号線に出ます。
信号を渡り東京方面に信号一つ戻ります。
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大山・江の島・鎌倉詣で
案内にそって道を左に入り150m程で身代り不動尊があります。
写真は一番手前にある金洗い弁財天。
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金洗い弁財天

このお滝の「守護神」は、「金洗い弁財天」と称し、福禄金銀財宝の守り神です。
お滝の水でお金を洗うとそれが元手となって、金銭が増えると言われております。
お参りはまず本堂に行き参拝しお心持の奉納をなしそれからお滝に行き、備え付けのざるに金円(硬貨・紙幣)を入れ、吹き出ずる弁天浄水にてお洗い下さい。
弁財天御真言
オンソラソバティエイソワカ 七遍

大明王院


身代り不動尊の案内板より



水子地蔵尊縁起

当山水子地蔵尊は子育て子供の安全成育を守り、殊にはやむにやまれず中絶流産等により尊い生命を奪われた事は思うだに悲しい事です。
この菩提をとむらい77回、水子地蔵尊にお詣りすると、その罪障も消えて愛児も安んじて華蔵界(極楽)に入り親も幸福になると言われております。愛児の冥福を祈らなければ、やがて我が身の罪として、いろいろの障害に苦しみ、或いは中老年になって頭痛、腰痛、その他の厄難に会うと言われています。この憐れさ、苦しさを救うには六道能化の地蔵尊のお導きの外ありません。
慈に当主貫主、大僧正正衆は発願して滝の音も清らかな、この地を結界して水子地蔵尊を建立したものです。
御供養のため「月まいり」「日まいり」なさる方は、本堂受付へ申し込めば朱印帳を差し上げます。また菩提供養のために護摩札の申し込みも受付ます。

大明王院<御真言 オンカカビサンマエイソワカ 二十一ペン>


身代り不動尊の案内板より



大山・江の島・鎌倉詣で
身代り不動尊の入り口。

大山・江の島・鎌倉詣で
身代り不動尊境内。

大山・江の島・鎌倉詣で



身代り不動御案内

1月1日2日星祭り初大護摩供 初詣で厄除
1月21日開山会 中気封じ ぼけ封じ 開山喜衆大上人忌
2月3日節分方位祭 方位方災除
4月14日 水子地蔵尊祈願会水子菩提供養
5月5日 交通安全祭 虫封じ 癌封じ 初節句まいり
8月1日 土用大護摩供 胃病封じ盗難除 火伏うちわ火難除
11月中毎日七五三まいり 金欄守り・千歳飴 金盃で御祝酒呈上

もろ人の厄や病を身代りに
お産交通守りあらたか
身代り不動尊の案内板より

末長歩道橋

大山・江の島・鎌倉詣で
身代り不動尊に寄り道をしない場合はそのまま150mほど歩くと
246号線との合流点に出ます。
直進するため少し先の末長歩道橋を渡ります。
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歩道橋を渡ったところは二股になっています。
左の道が旧大山街道です。
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庚申坂

大山・江の島・鎌倉詣で
末長の歩道橋から700mほど歩くと道は大きく左にカーブします。
ここで庚申坂とよばれる右の坂道に入ります。
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坂は150m程で降り切りここからは逆に坂を登ります。
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今降りてきた坂は庚申坂と呼ばれています。



庚申坂

昔、この坂の近くに「庚申堂」(こうしんどう)があったことから、庚申坂と呼ばれていました。大山参りの人々などが庚申堂に立ち寄り道中の安全を祈ったと言われています。

平成13年2月1日制定


庚申坂上り口の案内板より

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坂を登っていくと左手に公園があります。
道なりに左に曲がると交差点に出ます。
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公園を左手にくるっと回ると交差点に出ます。
宮崎台の駅は左前方裏側に位置。どちらから回っても同距離です。
私は信号を渡り前方の坂道を登ります。
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