城ヶ島灯台
漁港を通り過ぎようと思うところに白い灯台がある。城ヶ島灯台を模したモニュメントで風見鶏まで付いている。
ここは灯台型の交番で城ヶ島なら何でも(たぶん)のお巡りさんが常駐している。城ヶ島は貝獲りの密猟者が常に話題になる場所なので悪質な場合はお巡りさんの登場となるような話をテレビでやっていた。
駐車場前に城ヶ島の地図があった。同じ地図が城ヶ島内にいくつか設置されている。城ヶ島は遊歩道は多いのだが車で走れる道は少ないので、自転車を押しながら訪れた場所もある。
城ヶ島のメイン通りを西に進むと付きあたりの駐車場前でT字路になる。左の山側に行けば土産物屋などでにぎやかな道になる。
1)磯に出て遊歩道に入れる道もあったので進んでみたがこの辺りが限界か。シャッターを切って折り返すことにする。
城ヶ島灯台への階段。ハイヒールは特に注意するようにとの但し書きがあったのだが、肝心な部分が消されていて読みにくかった。
2)城ヶ島灯台への階段の前を過ぎると城ヶ島めぐりの「遊び船」の案内所があった。15分なら2人で1,500円、3人で2,200円。
遊び船案内所の所から城ヶ島灯台が見えた。関東大震災で壊れた初代灯台の後に建て変えられた二代目にあたる。標高30mの高台に立っており遠くからでも良く見える。
先に進んでみようと思ったが、城ヶ島京急ホテルの私有地に付き立入り禁止の文字で、今来た道を引き返す事になった。
3)埋め立て地である北西部の護岸に出てみると多くの人達が釣りを楽しんでいた。