石段を降りる


等々力渓谷を行く
等々力渓谷への降り口には「そば処」と「カフェ」が合体したそば喫茶?があって、場所柄いつもにぎわっている。外から見ていると吸い込まれるように入りたくなる店だ。

等々力渓谷を行く
等々力渓谷入口と書かれた看板。うん、センスが良いぞ。

等々力渓谷を行く
遠くから見た時は良く分からなかったが、石段の脇には緑が整備されている。

等々力渓谷を行く
石段を降りきったところで上流を眺めて見た。やはりここより上流は空がひらけていて渓流の趣は無いようだ。

等々力渓谷を行く
ゴルフ橋を石段からみると、こんな赤のアーチ型橋脚が隠れていた。橋の上からはこの赤色は見ることが出来なかった。

等々力渓谷を行く
ここから下流1キロまでが等々力渓谷である。この橋の名が何故「ゴルフ橋」というかというと、以前にこの橋を渡って行く東急のゴルフ練習場が近くにあって完成当初からゴルフ橋と命名されていたという。


等々力渓谷公園案内図

等々力渓谷を行く
等々力渓谷の石段を降りたところに等々力渓谷公園案内図があった。
等々力渓谷第3号横穴古墳や等々力不動尊などの見所の案内が記してある。
玉川地域公園管理事務所

等々力渓谷を行く
ゴルフ橋付近はもう渓谷の景色が始まっている。水は浄水施設が整備されたお陰で今ではさほど深くなければ底も見えるほどだ。ここからすぐに歩道は木製の棒を敷いた、すれ違うのもやっとの細い歩道となる。