滝の広場





「水の広場」から少し歩くと右へ一直線の脇道がある。ここに入ると「滝の広場」に出る。



滝の広場とはいっても常に滝が流れているわけでもない。広さもさほどではなく池のあるスペースといった所。
あまり見所も無いのだが野鳥が時々来るらしく、バードウォッチングの人達が三脚付きのカメラで狙っている事もある。


上の池と中の池の間の歩道付近。左への道が上の池と中の池の間の歩道。先方に桜の花が見える。


上の池と中の池の間の道に少しだけ入ってみて、遠く「石碑の広場」 前の桜を眺める。下をくぐり抜けたときも綺麗だったが、遠く眺める桜も美しい。


少し進んで「丘の上広場」 の下あたりに来ると、中の池の先に「里の広場」が見えてくる。「里の広場」では桜の花の下で、沢山の人たちがお花見をしている様子が見える。



中の池と下の池の間の道が見えてきた。緋桜の綺麗な赤色が緑の中で際立っている。


中の池と下の池の間の歩道に少しだけ入り、木々の間から「いこいの広場」方向を眺めてみた。左のほうに売店の足だけが見える。



「水辺の広場」に向かって少し進み、再度「いこいの広場」方面を眺めてみると、見事な桜がいっそう近くなった。最高の桜が楽しめるスポットだ。


「水辺の広場」 が近づいてくるとともに、あふれんばかりの桜の花も近づいてくる。重なり合う桜の枝と花は、三ッ池公園が一級の桜の名所であることを再認識させてくれた。