遊びの森
「遊びの森」 は地形を利用したローラーすべり台を始めとして、遊具がそろっており、下の広場では幼児とお母さん達の遊び場となっていて平日でも常ににぎわっている。
桜の季節とあって、いつもの母子だけではなく、おじいちゃんおばあちゃん達の姿が目立った。
ローラーすべり台はローラーが付いているため、おしりが熱くはならないが結構な振動がある。斜面を利用しているため、もし途中で落下しても大事には至らないはず。
通常の児童遊園とは三ッ池公園は桁違いの規模なので、近くに住んでいる人達にはありがたい場所に違いない。
ローラーすべり台(奥)と普通のすべり台(手前)。角度が随分違うがローラーすべり台に手前の角度をつけてしまうと、転がり落ちて危険極まりない。
「遊びの森」 は丘の上にも広がっている。上は球技に適した広場がある。幼児よりも小学生適している。桜も高い場所が中心になる。
「遊びの森」 から池の周りコースに戻ってテレビ神奈川の送信所を眺めてみる。三ッ池公園の桜が美しい。