水の広場





3号休憩所の東屋から降りてくると中の池と上の池の間の道の前に出る。道の両側の桜の数も少なく 「水の広場」 に向かうことにする。



すぐに大砂場があって子供達が遊んでいた。大砂場よりもジャンボすべり台の方が印象的で、遊んでいる子供達は、お尻が熱くないのとスピードが出るため、ダンボールを敷いて滑っていた。


大砂場を過ぎてしばらくすると「水の広場」に出る。上のコースを一周したときに一度は降りたった場所だが、今回はじっくり楽しもうと思う。「水の広場」は桜が綺麗な場所なので人気も多い。


「水の広場」 の象徴とも言うべき池の端の横浜緋桜は濃いピンク色が良く目立つ。


池の端の欄干から南門方向を眺めてみる。「水の広場」 には水に足をつけて遊べる浅い水路がある。



別の日の「水の広場」。休日の上に桜は満開なので人出は多いのだが青空が弱い。なかなか上手くいかないものだ。


「水の広場」 の水路は上の池に流れ込んでいる。



「水の広場」 は上の池で大きく切れ込んだ先のとがった部分にある。そこから眺める北、中の池方向は左右の護岸にはさまれた遠くの桜が綺麗だ。写真ではあまりに小さいが肉眼では十分に桜も見えるし周りの背景も良い。


同じ場所から少しだけ寄ってみると、上の池と中の池の間の歩道の桜のほか、売店付近の盛大な桜も奥に見えて素晴らしい眺めだ。


ここで満開には少し早い八重桜を見ながら、上の池の東岸を北上することにする。