「いこいの森」前から眺める下の池北東部のソメイヨシノの立体模様。
一号休憩場のある小さな半島越しに奥の正門方面を眺めて見る。それにしても桜と水は相性が良すぎるほど。散り始めれば水面に花びらが落ちてそれも美しい。水面が風が無く鏡のようならば、水面に写る桜も美しい。あとはお天気だけだろう。
「いこいの広場」ではお昼時とあって桜の木の下にはそれぞれのグループがシートを敷いてお花見を楽しんでいた。
三ッ池公園では酒類の持ち込みは禁止されているわけでは無いようで、公園内への配達業者まで存在する。ただし、家族連れが多いのと夜は真っ暗になるので、酒が入りすぎた人達は見かけないようだ。開園時間は一応終日となっているが、実際には夜明けから日暮れまでという事だろう。
山桜の下を占有の若い女性グループ。
「いこいの広場」前から、今来た道を振り返れば、桜の花が続いていた。
「いこいの広場」 前には売店があって売店付近も桜の木が多い花見スポット。
下の池と中の池の間
売店を過ぎると下の池と中の池の間の道に出る。少し進んでみると両側に寒桜の小木が見える。
下の池と中の池の間は桜の木も少なく見通しが良いので、遠くの桜を見るのに適した道ともいえる。
売店の周りは桜が多いのでにぎやかだ。右手の道が下の池と中の池の間の道。
売店を越えて小さな「石碑の広場」に向かう。