ホワイトバランスがかなり変わって出てしまいました。
あまり違いはありません。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/320秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/320秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/160秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 116(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/160秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 116(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 117(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 117(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
屋根にも思ったほど違いが出ません。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 116(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 116(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 117(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F4.9
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 117(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
510zは小さなものにも先端にピタリとピントが合うので綺麗です。g600は入り組んだものが苦手のようです。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/125秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/125秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/100秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/100秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm)
被写体の距離範囲 : マクロ
510zのピントの良さはすごいと思います。
g600の橋げたにわずかなパープルフリンジが発生。
510zは輪郭にシャープネスがかかっているのでg600の方が自然かもと思います。
g600の方は洗濯したての様な真っ白なシャツです。少し青がカブリ気味で後ろの緑が汚くなりました。
バードウォッチングには興味がないのでバードウォッチングをしている人間ウォッチングをしてみました。
510zは本当によく解像しています。g600の方が自然かなという気もします。
これは、510zの方が綺麗に写っていますね。
焦点が少し前後しています。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/100秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/100秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
シャッター速度が違うのでボケているのは手ぶれでしょうか?
510zは完全に前にピントが合って後ろがボケています。G600は丁度中間にピントが合ってしまったという事です。
510zは井戸にも緑にもピントが合っています。
g600の人間の周囲にシャープネスの輪郭がかからないのは、すごく自然だと思います。
日陰の解像度はかなり差が出るようです。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/250秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
510zの色の方が好きです。g600の青かぶりはやっぱり気になります。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 100
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : マクロ
いい勝負。
これが一番違いの出た写真です。網戸越しにマクロポジションで撮影。KD-510zは網戸を感知して網戸にピントが合っていますが、G600の方は完全に遠方にピントを合わせようとします。何度やっても同じ結果でしたのでフォーカスの仕様が変わったようです。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/80秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : 標準
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/80秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : 標準
被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/80秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : Hard
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/80秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : Hard
被写体の距離範囲 : マクロ
ASAを400に上げて撮影。g600の方だけにシャープネスをかけています。g600は周囲までヒズミがまったく出ず思いの他、優秀なカメラであることがわかりました。
色が少し違いますが、いい勝負をしているようです。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : 標準
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2592×1944
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : 標準
被写体の距離範囲 : マクロ
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/125秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : Hard
被写体の距離範囲 : マクロ
原寸 2816×2112
露出時間 : 1/125秒
レンズF値 : F4.7
ISO感度 : 400
コントラスト : 標準
彩度 : High
シャープネス : Hard
被写体の距離範囲 : マクロ
ASAを400に設定。g600のみシャープネスをかけています。KD-510zの方がボケ方が綺麗なのは不思議。双方ノイズは出ていますが、2L版までなら気になりません。
大差なしです。
g600の白い部分にわずかにパープルフリンジが発生
少しだけ510zの方がピントが良いようです。
Revio KD-510z
原寸 2592×1944
露出時間 : 10.00秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : 遠景
原寸 2592×1944
露出時間 : 10.00秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : 遠景
Dimage G600
原寸 2816×2112
露出時間 : 10.00秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : 遠景
原寸 2816×2112
露出時間 : 10.00秒
レンズF値 : F2.8
ISO感度 : 50
レンズの焦点距離(35mm) : 39(mm) 被写体の距離範囲 : 遠景
両機種とも15秒までのシャッター速度が使えます。
総合的には巷の噂どおり510zの方が画像がシャープです。ホワイトバランスも510zの方に一日の長があります。
一番問題なのはg600のフォーカスです。510zでは前後に被写体が入り組んでいる場合にピタリ一番近い場所に合うのですが、G600はかなり迷います。
どちらを使うかと言う事になれば迷わず510zを使います。小さな花や虫などを写したりしようと思うとピントが中々合わないのは致命的です。遠景では600万画素の威力もありますからG600も持ち歩けば完璧でしょう。2つ持っても軽いし。やっぱり510zだけで良いかな・・・?