目線のビデオを撮る
テレビで時々ヘルメットの上に小さなカメラを付けて目線の画像を撮ったり、アームの先に自分に向けたカメラをセットしてバンジージャンプをしたりするシーンを見ます。確かにまぶたの奥に記憶するしかなかった映像を実際に残しておければ、それはそれで素晴らしいことだと思います。
実際には目の位置にはカメラは置けませんので、一番簡単は帽子のつばにミニ三脚のヘッド部分を取り付けることにしました。ミニ三脚の下にはネジが付いていたのでネジを緩めると、3つの足が取れました。そのまま帽子のつばの下からネジで締め付けると何とか固定できたので、これでテスト開始します。
帽子にカメラを取り付けた様子です。手元を撮影する場合、レンズが飛び出さないカメラは距離が取れるので便利です。
レンズがカメラの上の方に付いているので、鼻の上あたりにレンズがセット出来れば目線と殆んど同じに出来そうですが、鼻息とかをハァハァ拾ってしまいそうだし、装置が大げさになるしで、このまま撮影します。
この位の位置にカメラがセット出来れば本当の目線に近いです。
机の上で紙飛行機を折っている所を目線カメラで撮影。作り方を説明するには目線だととても解りやすいと思います。
別の紙飛行機を作ってみました。