遊外王による家庭菜園とガーデニング

大王様がブリーダとなって、去年の暮れにペットショップからパンダうさぎをあずかり、繁殖を手がけました。


今年生まれた仔うさぎは１８羽で、左の写真は５月に生まれた５羽中の３羽です。

このうさぎの繁殖は、今年に入って、初回が５羽、２回目６羽、３回目が７羽と、春から既に３回も生まれてます。

（うさぎって増えるものなんですねぇ！）
あまりに増え過ぎるので、全てペットショップに帰って戴きました。

ねずみに近い仲間だからなあ。（遊外部長）

パンダうさぎの繁殖は、さほど難しく無いので、今度はロップイヤーと呼ばれる垂れ耳のうさぎがつがいで我が家の住人となりました。

メスの名前： りょうおうき オスの名前： けんおうき （りょうちゃんとけんちゃんと呼んでます。）


写真はりょうおうきです。

通常は耳が垂れているのですが、初めて抱かれるため、警戒しているのか、耳は垂れていません。

実は、驚いた事に、りょうちゃんとけんちゃんは、我が家に来る前に出来ていたんです。

なんと、飼い始めて１０日後には、ベイビーが誕生しておりました。

りょうちゃん（♀）のお腹のあたりの毛が抜け始めたので、「夏毛にでも変わったのだろう」とおもっていたら、実はベイビーの布団用に毛をむしっていたのでした。

写真はりょうおうきの娘で名前は未だついていません。 ６月初旬に生まれたものです。

パンダうさぎと違って、１回に１～２匹ぐらいしか産まない。（ペットショップの話でした。）

鼻がつぶれて、犬の子供のようです。

他に、にわとり、タナゴ、金魚、カメ、鮒、メダカ等が同居しております。

最近、庭の夏みかんの木にキジバトが巣を作りに来ていましたが、大王様に入居を断られて、しぶしぶ退散していきました。

ムツゴロウさんには負けますが、今度はどんな住人がくるのやら。。。

その時はまた、レポートいたします。

ムツゴロウさん、ライオンに指噛まれたけど大丈夫かなあ。（遊外部長）