シロミミキジ White Eared-pheasant
- 学名: Crossoptilon crossoptilon crossoptilon
- 分類:キジ目 キジ科
- 分布:チベット東部から中国西部
- 生態:標高3,500~4,000mの高山の茂みに棲む。冬は標高2,800m付近まで下山する。群れを成し、頑丈なくちばしで地面を掘り返して草の根や昆虫を食べる。春になると群れは散らばり、雄は自分のなわばりをつくり、雌をつがいとなる。
- 食べ物:草、昆虫
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
生息地ではシロミミキジは激減していますが、原因は非常に美味しいことだそうです。美味しいと食べられてしまうんです。釣りでも美味しくないのは捨てられるので、結局美味しい魚だけ釣られて外道ばかりになってしまう。
ポイント
好奇心が旺盛なので近くに寄って来るかもしれません。
シロミミキジ White Eared-pheasant
- ★★★☆☆ パフォーマンス
- ★★★☆☆ 可愛さ
- ★★★☆☆ 見やすさ
- 見る分には大丈夫ですがアミの反射で写真は撮りにくいです。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア