フンボルトペンギン Humboldt Penguin


フンボルトペンギンは非常に広々とした場所で展示飼育されています。となりにいるミナミアフリカオットセイやシロクマなどに比べて、羽数は多いですが体が小さいのに同等の場所を占有しているので、気分は最高なのではないでしょうか。

フンボルトペンギン
丸太小屋をイメージした、フンボルトペンギンの屋外からの観察場所。北向きに見るのでまぶしくもないし見やすい場所。ただし、ペンギンは遠いですね。近くに寄ってくることは中々ありません。

イヌイットのカヌー
ここの天井にイヌイットのカヌーがくくりつけられているのですが、どうして人は頭上に目が行きにくいのでしょうか。忍者が天井に隠れるというのもありえる話です。何度目かで始めて気づきました。


水中のフンボルトペンギンもガラスから眺められます。 ここから見るフンボルトペンギンが一番近くでよく見えます。西向きで西日はさしますが、水中からはむしろ良い感じです。

フンボルトペンギン
屋外から見たフンボルトペンギン。岩の上で休憩中です。南極のペンギンでは無いので暑さには比較的強いです。

フンボルトペンギン
左側がフンボルトペンギンの水中観察場所。右手がミナミアフリカオットセイの水中観察場所。水中の動物を続いて見れるようになっています。

イヌイットの漁労道具
観察所の建物の外壁にはイヌイットの漁労道具が飾ってあります。このようなものを現在も使っているのかは判りません。左の網がイヌイットの漁労道具(Inuit fish trap) 、右がイヌイットの小動物捕獲用罠(Inuit animal traps)

フンボルトペンギン Humboldt Penguin

  • 学名:Spheniscus humboldti
  • 分類:ペンギン目 ペンギン科
  • 分布:ペルーからチリの沿岸部
  • 生態:外洋から沿岸部に集団で棲む。決まった繁殖の時期はなく、繁殖する固体をそうでない固体が同じ集団内にいる。岩の割れ目、砂地に掘った穴で営巣し、抱卵・育すうは雌雄が協力して行う。
  • 食べ物:エビ、魚類
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載


フンボルトペンギン
水中のフンボルトペンギンが見れる観察場所。小さい子でも良く見えます。

フンボルトペンギン
水中から見たフンボルトペンギン。右の羽(手みたいですが)に判別用のタグを付けています。

フンボルトペンギン
カメのように岩の上で寝そべるフンボルトペンギン。この小岩に5羽くらい乗っているのを見たことがあります。

フンボルトペンギン
フンボルトペンギンの展示場遠景。左手が屋外からの観察場所。右手は少し下がり水中からの観察場所になります。

ポイント
空は飛べなくても水中をあんなふうに泳げたらと、少しうらやましい。

フンボルトペンギン Humboldt Penguin

  • ★★★★☆ パフォーマンス
  • ★★★★★ 可愛さ
  • ★★★★★ 見やすさ
  • 屋外からは遠いけれど全体は見やすいです。水中のペンギンはいつも期待通り。数が多いので必ず泳いでいるペンギンがいます。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア