ギンケイ Lady Amherst's Pheasant
- 学名:Chrysolophus amherstiae
- 分類:キジ目 キジ科
- 分布:中国南西部 からミャンマー北部
- 生態:比較的高地の藪や竹林などに棲み、雄は襟にある飾羽を扇のように広げて雌に求愛する。雌は枯れ草や枝などを使って地面のくぼみに巣を作り、抱卵、育すうまでを行う。
- 食べ物:果物、木の実、昆虫
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
バードケージの内部の様子。
オシドリもいました。
それにしてもスズメがすごい事になっています。
スズメは網から出入り自由なのでエサを取りに入って来るわけです。
中にはこんな鳥も勝手にケージに入ってきます。これはツグミですね。
あと、エサを狙ってこいつも入ってくるんです。沢山いるのでびっくりしますよ。ネコを放せば一発で退治出来るんでしょうが、鳥もいなくなってしまうでしょうから困りましたね。街中ではすっかり見なくなったネズミもズーラシアでは簡単に見れます。動物園らしいです。
ポイント
バードケージの中を入り口から出口まで超特急でご案内します。
私がギンケイを蹴散らしているように見えるかもしれませんが、普通に歩いているものを早回ししていますので、くれぐれも誤解の無いようにお願いします。
ウォークインバードケージ Walk-in Bird Cage
- ★★★★☆ パフォーマンス
- ★★★★☆ 可愛さ
- ★★★★★ 見やすさ
- 人間がケージの中に入りますのでこれ以上の見やすさはありません。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア