アムールヒョウ Amur Leopard



アムールヒョウの展示場はアムールトラの展示場であったケージをそのまま利用しています。アムールヒョウはアムールトラと共に絶滅危惧種に指定されており現在の生息数は50頭程とされています。


展示場の奥を歩いているアムールヒョウ。子供には見難い角度になるので、手前に回って来るのを待つしかありません。アムールトラに比べると一回り小さいのですが、さすがに目の前に来ると迫力がありますね。


檻の中を往復するアムールヒョウ。


アムールヒョウはシベリアヒョウとも呼ばれロシアの沿岸部に棲息しています。ヒョウの仲間では最大になり、模様の美しさも相まって、その姿は立派の一言です。アムールヒョウの名前の由来はロシアのアムール川流域に生息していた事から名付けられました。


バッチリ目が合ってしまった。大きい猫と思えば可愛い顔です。

アムールヒョウ Amur Leopard

  • 学名: Panthera pardus orientalis
  • 分類:食肉目 ネコ科
  • 分布:ロシアの沿岸地方
  • 生態:最も北に分布するヒョウの仲間で、体重も最大級である。寒さに適した長くて厚い毛をもち、夏毛は赤味がかった黄色、冬毛は明るい黄白色である。現在、ロシアのタイガーの森にあるケドロバヤ・パジ自然保護区に数十頭の生息数で絶滅が心配されている。
  • 食べ物:動物
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載


ズーラシアのアムールヒョウは時々座って、ネコが毛玉を吐くときのような姿で同時に凄い声を発しています。それが毛玉のためなのかは不明ですが、何かを吐こうとしているように私には見えました。


森が減少してきたことと、美しい毛皮を目的とした乱獲によって生息数が激減したアムールヒョウですが、ロシア政府の保護活動によって少しずつ復活の兆しを見せているようです。といっても野生のアムールヒョウは50頭ほどのようですが。

アムールヒョウ Amur Leopard

  • ★★★☆☆ パフォーマンス
  • ★★★★☆ 可愛さ
  • ★★★★☆ 見やすさ
  • ヒョウは大きいので網越しでも良く見えますが障害物が多いので後方に行くと子供には見づらいかも知れません。時間と角度によっては、網の先の太陽がまぶしい事があります。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア