今回お世話になった船が「第一二三丸」
(ダイイチ・フミマルと読みます。)
専門家の力を借りるのは「遊外道」としてちょっと抵抗がありましたが(師匠ご乱心ですか?遊外部長より)、
片貝漁港から40分程のクルージング後、飯岡沖に到着。
両脇では第一投から、「乗った!」、「ヒット」の声。・・・・・ 中略 ・・・・
私にもやっと一匹目がヒット、その後はぽつぽつと釣れました。
*) 仕掛けについている5本の針のうち1本は、えさ釣り用の針で、ほとんどがこの一本の針にかかっていました。
<釣果>
18匹(15cm~27cm)でした。 クーラの中身を撮影したのでは、色気が無いので、裏庭の竹をむしってハナダイを乗せてみました。
本日の大物は27cmのハナダイでした。(上記写真の左の上にいるやつです。)
25cm以上が4匹程居ましたので、早速刺身で。。。。。。
当然ながら、美味しかったで~す。
<今回の教訓>
・ 魚は、空腹の時は擬似えさでも食いつくが(釣り師の方々はこの様な状態を:「食いが立つ」と言う)、さほど空腹では無い時には、えさ釣りの方が釣果があがった。
当然の事ながら、そこに魚が居た場合の事で、魚が居ない場合には、どちらの方法であっても釣れません。(当たり前です.)
・ ハナダイ釣りを考えている方はウィリーの仕掛けでも、付けえさを出来る針が1本以上有る仕掛けと、つけ餌だけの仕掛けを用意された方が良いと思います。 (昨日は、付け餌に100%近くかかっていました。)
・ また、おまつりや、外道が釣れる事によって、仕掛けがだめになる事がありますので、仕掛けは余分に持って行かれた方が、より多くの釣果が期待出来ます。
23/Dec/1999 by 遊外王