大山口登山道四丁目の道標
五丁目の旧道標
少し広い場所に出ました。正面の階段を登ります。
大山口登山道五丁目の道標
大山口登山道六丁目の道標
六丁目は千本杉と呼ばれる巨大杉の木立があります。
花粉の時期は辛そう。
千本杉
千本杉の木立。全部足しても千本は無いです。
大山口登山道七丁目の道標
大山口登山道八丁目の道標
夫婦杉
八丁目には夫婦杉があります。後ろに一本変なのがありますね。
夫婦杉
左右同形の巨木で、樹齢五,六百年を経ている縁起の良い巨木である。
大山観光青年専業者研究会
登山道の立て看板より
登山道の立て看板より
大山口登山道九丁目の道標
大山口登山道十丁目の道標
十丁目付近の様子。少し平らな場所があります。
十一丁目の標識と石段。杖があると楽ですので是非ご用意下さい。
十二丁目の標識と石段。
十二丁目休憩所
十二丁目の上にはベンチがあって簡単な休憩所があります。
左のベンチは怖いと思うんですが・・・
十三丁目
十三丁目
十四丁目ぼたん岩
ぼたん岩
ぼたん岩の標識もあるのですが、ど、どれ?ぼたん岩。
たぶん正面中央のデコボコの岩の事と思うのですが・・・
ぼたん岩
岩が牡丹のように見えるところから、その名が付いた。
大山観光青年専業者研究会
登山道の立て看板より
登山道の立て看板より
鼻突き岩
十五丁目の標識と天狗の鼻突き岩。
まん丸に開いた天狗の鼻突き岩の穴
天狗の鼻突き岩
大人の手が入る位の穴があいている。これは天狗が鼻を突いてしまった跡だという。
大山観光青年専業者研究会
登山道の立て看板より
登山道の立て看板より
新吉原町中の石塔
新吉原町中の石塔と右は十六丁目の標識。
十六丁目の標識。
大山口登山道 標高992米 本坂追分十六丁目 の文字。
十六丁目標識の後ろは十六丁目追分の碑。
十六丁目追分の碑
この碑は、1716年に初建され総高三米六十八センチメートルもあり、江戸期の大山信仰の深さをしめしている。この石は麓から強力(ごうりき)たちが担ぎあげた。
大山観光青年専業者研究会
登山道の立て看板より
登山道の立て看板より
下社蓑毛 山頂 下社 と書いてある登山道標。ひたすら右に進んでいます。
ここにはちゃんとしたベンチがあって小休憩出来ます。
再び歩き始めて十七丁目付近。道の左右に新旧の標識があります。
十七丁目の標識(新)
十八丁目の標識
十九丁目の様子。
十九丁目の標識
富士見台二十丁目
富士見台
やっと、来ました富士見台。絶景の筈なのですが雲がかかって残念。
富士見台
大山の中で、この場所からの富士山は絶景であり、江戸時代は浮世絵にも描かれ茶屋が置かれ、来迎谷(らいごうだに)と呼ばれている。
大山観光青年専業者研究会
登山道の立て看板より
登山道の立て看板より
小さなお地蔵様
二十一丁目
山道はちょっとした標識やベンチもほっとします。
二十二丁目
字が読めませんね。
左は下社1,7Km
右は大山0,5Kmと書いてあります。
二十三丁目
道の奥に見える二十四丁目の標識
ヤビツ峠との分かれ道。大山まで200m。
「頂上まであと10分 頂上売店あり ビールジュース軽食 ガンバレ」
の立て看板。
二十六丁目
何やら鳥居が見えてきました。
いよいよ近づいてきました。
二十七丁目の標識。表面に御中道の文字。
遂に見えました。この階段を登ると赤い屋根が。