海底トンネル人道
ここが海底トンネル人道入口。高さ2mとの注意書きがあるが、日本人はまず大丈夫だろう。自転車は降りて押すようにとの注意書きもある。
階段を下りて行くと自動ドアがあり、その先も階段が続いている。
最後に地下深く潜る大きな階段があってトンネル通路に入る。
果てしなく続くように見えるトンネルだが全長1kmある。トンネル内では自転車は降りて押すようにとのアナウンスが常に流れていてうるさい。人が入るとセンサーで流れるようなのだがトンネル内にいる間中流れるので少々うんざりしてしまう。
人道の両側は車道でこの人道は車道での事故火災などの有事の際の避難道にもなっているようだ。監視カメラの作動中というのは自転車に乗って走らないかを監視しているものらしい。
ともかく1km歩くと東扇島側の出口への階段に着いた。この階段を上って行けば東扇島である。
こちらが東扇島側の海底トンネル人道の出口。