
開園時間は4月から10月までは早朝6時から午後7時まで、11月から3月までは早朝7時から夕方5時まで。
休業日は12月30日から1月1日までのみで後は不定期の施設点検日だけ。

対岸の「本牧海づり施設」 は釣り場だけだが、こちらは海づり公園というだけあって陸地の公園も含めての「大黒海づり公園」 という事らしい。ただし釣り施設に入るには入場料が必要。

大黒海づり施設玄関。釣り人の様子も見たかったので入ってみることにする。

施設玄関横に案内板がある。施設の簡単な図解と注意書きのほか料金表があった。

料金表の部分を拡大。

釣り場の様子を見ると人影がチラホラで、あまり釣果はかんばしくないようだ。

利用券は自動販売機で求めるようになっていた。

買ったのはもちろん見学入場券。

入場券をもぎってもらって入場。しかし人影が少ない。床部分は網で出来ていて下が見える。網は鉄のはずだがサビは出ていなくて、現代のメッキ技術の進歩に脱帽。

釣り施設の先端からは横浜ベイブリッジを真正面から眺められる。この景色だけでも100円は安い。

釣り施設を出ると岸壁のすぐ近くまで釣り船が寄ってきて釣りをしていた。底は16mと船上でアナウンスしていたのでつい目の先でもずいぶん深いものだ。こんなところまで回ってくるとは船の方も苦戦しているのだろう。