厳島神社の御祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
厳島神社の御祭神の解説板より
足利七福神 弁財天 明石弁天
明石弁天は、長尾七弁天の一つといわれ、昔この地に清泉の湧く池があったので、ここに奉祀されたと伝えられている。寛政五年(一七九三年)の建築で 通称明石弁天と言われている。明治四十三年に、天満宮を合祀。昭和十一年に境内地を拡張し、本殿上屋等を新築した。昭和二十年八月戦災で社務所を焼失したので、昭和三十年再建した。
両崖山麓の逆さ川沿いにあり、地元の信仰厚く、水の神、芸術、開運財宝の神として、昭和初期の足利七福神の一つに選ばれていた。
お祭り 春 五月三日 秋 十一月三日
厳島神社の御祭神の解説板より