毛づくろいするチリーフラミンゴ達。足の関節だけが赤いのですぐわかります。
羽を広げたチリーフラミンゴ。フラメンコと打ちそうになりました。つまらないですね。
フラミンゴはどれも目が異様に小さいんです。チリーフラミンゴ。
チリーフラミンゴ Chilean flamingo
- 学名:Phoenicopterus chilensis
- 分類:フラミンゴ目 フラミンゴ科
- 分布:チリ、アルゼンチン、ブラジル南部
- 生態:数千羽にもなる大群をつくる。足の関節だけが赤い。
- 食べ物:水生昆虫、藻類
野毛山動物園探検隊より
ベニイロフラミンゴ Caribbean Flamingo
2種類が展示してあると書いてはありますが、ベニイロフラミンゴを認識できたのは一羽だけでした。 後はすべてチリーフラミンゴ。
羽も赤いですが、足全体が赤い中央左の下を向いたフラミンゴがベニイロフラミンゴです。何度探しても一羽だけですね。寝床の方にはまだいるのかもしれません。上野動物園にはベニイロフラミンゴばかり大群でいるのですが。
ベニイロフラミンゴ Caribbean Flamingo
- 学名:Phoenicopterus ruber ruber
- 分類:フラミンゴ目 フラミンゴ科
- 分布:カリブ海沿岸
- 生態:オオフラミンゴの亜種。ヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴに分かれ全長145cmになるベニイロフラミンゴは全長が1mを少し超える位のヨーロッパフラミンゴより大きい。数千羽の群れをつくる。フラミンゴの紅色はエサの藻類の色素の影響である。ベイニイロフラミンゴは関節だけでなく足全体に赤味がある。
- 食べ物:水中生物、藻類
野毛山動物園探検隊より
ポイント
フラミンゴは沢山いればいるほど、存在感があります。テレビとかでものすごい群れを見る事がありますから、そのイメージでしょうか。
ポイント
- ★★☆☆☆ パフォーマンス
- ★★☆☆☆ 可愛さ
- ★★☆☆☆ 見やすさ
- やはり、少し展示方向が窮屈で遠いですネ。
野毛山動物園探検隊より