ルリゴシボタンインコ Fischer's Lovebird
ルリゴシボタンインコの展示舎は順路から少し外れていますので工夫が必要です。
順路がちょっと難しくて私も良い案が無いのですが、キジ類を見た後アニマルボックスからキツネザルを左に見ながら階段を登りルリゴシボタンインコを見てタヌキの前をシマウマまで戻るのが良いのではと思います。まあ、1,2周してもたいした距離ではありませんので、御自由にお楽しみ下さい。
元気なルリボシボタンインコ。落ち着きが無く動き回ります。
緑、黄色、赤と3色が組み合わさったとても綺麗な鳥です。
ルリゴシボタンインコ Fischer's Lovebird
- 学名:Agapornis fischeri
- 分類:オウム目 インコ科
- 分布:タンザニア北部
- 生態:標高1100m~2200mに生息し大群で行動する。木の穴やハタオリドリ、キツツキなどの古い巣を利用して自分達の巣とする事がある。鳴き声が非常にうるさい。
- 食べ物:種子、果実
野毛山動物園探検隊より
木の穴が好きなので展示舎でも竹に穴を開けて利用出来るようにしています。
仲が良い様に見えますネ。
ポイント
展示舎にはルリボシボタンインコが沢山いますので、鳴き声がとてもにぎやかです。
ポイント
- ★★★☆☆ パフォーマンス
- ★★★★☆ 可愛さ
- ★★★★☆ 見やすさ
- ペット屋さんで見るような鳥なのですが、可愛らしいのと沢山いるので中々の迫力です。
野毛山動物園探検隊より