ホンドタヌキ Japanese Raccoon Dog
- 学名:Myctereutes procyonoides viverrinus
- 分類:食肉目 イヌ科
- 分布:日本(本州、四国、九州)
- 生態:主に人里近くの丘陵地帯の落葉樹林帯に棲み、身を隠せる下草が密生した土地を好む。個体間のコミュニケーションには、ため糞場が利用される。繁殖期には1頭の雌に複数の雄が集まり、つがいが形成され、雄も子育てに協力する。
- 食べ物:小動物、昆虫類、果物、木の実
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
やはり日向は暖かいのでしょう。右のタヌキはタヌキ寝入りではないらしい。
草むらから顔を出すホンドタヌキ。タヌキの足は意外と黒いのです。
ポイント
タヌキは日向ぼっこのポイントが決まっているようです。まったく姿が見えないときはどこに行っているのでしょうか。
ホンドタヌキ Japanese Raccoon Dog
- ★★☆☆☆ パフォーマンス
- ★★★★☆ 可愛さ
- ★★★★☆ 見やすさ
- 昔話や置物で子どもの頃から親しんだタヌキです。実物は想像よりもはるかに小さかったと思うかもしれません。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア