ニホンツキノワグマ Japanese Black Bear
- 学名:Selenarctos thibetanus japonicus
- 分類:食肉目 クマ科
- 分布:日本(本州、四国、九州)
- 生態:山地の森林に単独で棲む。寒い地方のものは岩山、土穴、木の根元の穴などを利用して冬ごもりをする。冬ごもりに入る前、脂肪を蓄えるため、多量の木の実を食べる。
- 食べ物:果物、木の実、昆虫、魚類、エビ
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
ニホンツキノワグマの耳は思っているより随分後ろの方に付いていることがわかります。
左右に行ったり来たりするだけですのでポーズは限られますが、時々良い表情をするんです。口が笑っているように見えます。
やさしそうなプーさんみたいな顔でしょう。でも猛獣ですからね。
ポイント
全身真っ黒で遠くだと表情が判りづらいのですが、回るときに一瞬こちらを向いたりします。そのときに精神を集中して見てください。結構可愛い顔なのが判るかと思います。
ニホンツキノワグマ Japanese Black Bear
- ★★☆☆☆ パフォーマンス
- ★★★★☆ 可愛さ
- ★★★☆☆ 見やすさ
- 位置が高いので子ども達には見難い高さかも知れません。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア