
そして少ししっかりした道と交差するのでここで右折する。そのままひたすら直進すれば寒川小学校に行けるはず。心なしか小学生が沢山いるようだ。

ここで45号線に出るのでこのまま直進する。坂道になっているので標高が上がっているのは判るのだが空を見る限りたいしたことは無い。国土地理院の32.8m三角点は本当に存在するのだろうか。


そうしているうちに寒川小学校前の交差点にでる。正面は寒川小学校だ。しかし標高は見る限り高そうに見えない。

寒川小に着いてみて柵の間から眺めてみると玄関の前の花壇に三角点の標識がある。しかし数値が良く見えない。

望遠にして撮影すると、海抜17.6? 標高32.8mはどうした。海抜と標高が10m以上も違うはずもないし、とズームアウトしてみると。

32.8mはまさか寒川小の屋上の事? まあ三角点が同じ場所に2個あることはありえないので、国土地理院の記載ミスでしょうな。