海老名市最高峰 秋葉山登頂01 小田急座間駅下車
海老名市最高峰秋葉山に登頂するため小田急線座間駅を東口に降りる。
座間駅東口を出たところ。海老名市最高峰秋葉山は座間との堺近くにあるため、もよりの駅は座間駅となる。
東口を出て線路に沿って小田原方面に歩く。駅周辺では少しだけ線路と離れているがしばらく行くと線路沿いの道になる。
すぐに右手に踏み切りが見えるが曲がるわけではない。そのまま直進していく。
すぐに線路との間に道祖神の石柱があった。石柱そのものは二本とも古いもので欠けたりしていたが、となりの石碑の方は新しく文字もはっきりしていたので記しておく。
ここにある二柱の道祖神は共に天保二年度疫病除けの神として皆原の北一六七五ノ一番地と南一七六二番地に建立され一柱は昭和九年桜田入口道路拡幅の為一七五三ノ一番地に移転したものを昭和四三年県道座間杉久保線の拡幅工事に当りやむなくこの地に移転したものである 更に昭和五十三年二月氏子有志の特志により社地の整備をする
昭和五十三年二月 建立
線路沿いの道は結構ある。座間駅から数えると3個目の信号となる。このあたりは依然座間市である。
ふと進行方向右手を見ると大山が建物の間から浮き上がって見えた。うーん。本物の山だ。
これが4個目の踏み切り。この手前線路沿い向かいにウィンダーランドがあるので目印になる。ここから晴れて海老名市に入る。
こんどは進行方向左手を見るとこんもりと茂る山が見えた。あれが目指す秋葉山だろうか。
しばらく歩くうちに5個目の踏み切り。ここで秋葉山を目指して左の道を入ることにする。