巌流島と関門海峡の散策コース


北九州を訪れる機会を得た私は関門海峡に浮かぶ、宮本武蔵と佐々木小次郎との決闘の島、巌流島を訪れることにした。


決闘の時代に比べると埋め立てられて、6倍の大きさになっている現在の巌流島。(この航空写真は下関唐戸市場前の自動販売機の裏面に何故か張ってあった写真)

巌流島へはJR門司港駅からほど近い関門連絡船のりば(門司港桟橋)と下関側の唐戸桟橋から連絡船が出ている。
ただし巌流島が山口県に所属するためか、下関側からの方が便が多く便利なようだ。



今回計画したのは門司港桟橋から海岸沿いに歩いて関門トンネルまで行き無料の人道トンネルを歩いて山口県側に渡る。下関の海岸沿いに唐戸桟橋まで歩き、唐戸桟橋から連絡船で巌流島まで渡り巌流島からは再び連絡船で門司港桟橋に戻ってくるというもの。


関門トンネル人道

海の上は歩かないので、距離的には6Km程の歩行で半日あれば十分の行程となる。
ただし、休日や夏休みなどは門司港と巌流島との連絡が非常に悪いので、門司港桟橋で巌流島行きの船が運よくあったら、迷わず先に巌流島に渡って逆方向に帰ってくるほうが散歩としてはスムースに行くだろう。

一帯には、巌流島の他にも福岡県側には 「門司港レトロ」 と呼ばれる門司港の古い建物をレトロ調に整備した一帯が観光地として知られており、関門トンネルを歩いて山口県側に抜けると 「壇の浦古戦場址」 、耳なし芳一で名高い「赤間神宮」 、「唐戸市場」 など見所が多い。

観光スポットの全てを回っていると暑い時期は疲れてしまうので、半日を目安に回って行こう。
涼しい時期には1日かけてゆっくり散策するのも、時間が許せば何度か回るのも楽しいと思う。