下流に下って見る
階段を降りると先ほどの場所に出る。
階段のすぐ横には支流が流れ込んでいて、誰かがポリバケツを置いていた。持ち帰って何かに使うのだろう。その使い道を想像してみるのも楽しかった。
最初に降り立った階段だ。ここから先ほどは上流に上ったが、今度は下流に下りてみよう。
上流に比べると、少し岩が険しい。これは結構難所である。
そひて難所を越えるとすぐに最初に渡った橋が見えた。
そして、ここがスニーカーの限界だった。
良く見れば橋の先には環状2号線の橋脚も見えて、高速の足の下をくぐるのも残念なので、やはりここが終着点なのだろう。