レッサーパンダなど


マーモセット科の小さな猿達



マーモセット科のお猿さんがいるケージ。左側にワタボウシパンシェ、右側のケージにはコモンマーモセットがいる。


ワタボウシパンシェ(左)とコモンマーモセット(右)
どちらも手のひらに乗るくらい小さくマーモセット科。


レッサーパンダ舎



夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ舎は左手の室内と右手の屋外に分かれていて自由に行き来できるようになっている。


ササのお食事中のレッサーパンダ。木登りが得意中の得意で、よく木の上で休んでいる。太い尻尾のシマ模様が本当に可愛い。

マーコール



レッサーパンダ舎の左隣にはマーコールの大きな展示場があって沢山のマーコールが展示されている。


偶蹄目ウシ科のマーコール。見た目はヤギの様に見える。オスの角は後ろに長く巻いて立派。


ペンギンとフラミンゴ



ペンギンとフラミンゴはコンクリートの塀で囲まれた中に二分されて展示されている。タカ類のケージもあって展示されている事もあり、カミツキガメなども展示されている事もある。


フンボルトペンギンの展示場の水槽と島に上がって日向ぼっこ中のフンボルトペンギン。


チリーフラミンゴの展示場の前には夢見ヶ崎動物公園の判りやすい案内図が張ってある。チリーフラミンゴのピンク色はエサで色を濃くしているという話を聞いたことがあるが、本当だろうか。


ヤマシマウマ



ヤマシマウマの展示場は他よりは明らかに、大きくシマウマも走り回っている。シマウマは姿は似ているが家畜のウマとは違って気性が荒く、結構ワイルドな生物らしい。


水たまりもお構いなく歩き回るシマウマ。網のすぐ近くを歩いていった。


熊野神社と第6号墳



ヤマシマウマの展示場を過ぎるとすぐに神熊野神社がある。


熊野神社の境内に第6号墳があって頂上には小さな宮が祭られている。小さな赤い鳥居をくぐって登ることも出来る。