慰霊碑と木のトンネル



広場の東方向にある加瀬山9号古墳はこんもりと盛り上がっているので古墳の形状が良くわかる。頂上部に太田道灌の碑があるのだが現在工事中で入れない。


広場の東端には明治以降の戦没、戦死者の慰霊塔が建てられている。


慰霊塔のすぐ後ろには加瀬山2号古墳の小山が盛り上がっている。


慰霊塔の裏手は下に下りる階段になっている。


階段はジグザグとつながっていて手すりも簡単なものだが特に危険は無い。



何かの事情で木が倒れたために根で持ち上げられた歩道発見。


白山古墳の一部には木のトンネルが作られていて中心を歩いて抜けることが出来る。


木のトンネルの中は外から見るこんもりした印象とは違って、張りぼての裏側を見せられている感じ。夏は涼しいのだろうナ。



広場の西には日蓮宗 頂龍山 了源寺がある。


了源寺の境内には第4号墳がある。墓地を抜けないと近くには寄れないので、とりあえず遠くから眺めただけ。