りみ島ダイビングアソシエーション


ダイビングツアー2003年3月1日


ダイビングツアー参加希望
ザトウクジラさん
G夫婦2名参加しますので、お願いします。

by G 2003/03/01(Sat)


いよいよ、スタートです
詳細は明日のお楽しみですが、一つだけ。
Gさん開発の「竜宮城」では、臨時に写真館のにいばさんにお手伝いいただき、記念写真を撮っていただきます。
カメラはにいばさんが、かつてリミオモテクロネコの生態を撮影するために独自に開発したものを海中用にモディファイしたもので、「ネコノスⅤ」を使用します。
 これ、とってもよく写ります。しかも写真のプロだし、泳ぎもOK。
先日見ていたら、その泳ぎっぷりはまるで「シャチ」のようでした。

by ザトウクジラ 2003/03/01(Sat)

「合点承知」のなちかさや
もしかしてそのようなご用命もと思い、機材の整備を済ませておきました。海中での本格使用は初めてですので、先日試写を兼ねて龍宮城付近へ行ったのですが、ここで一つ大事な事を忘れている事に気付きました。

「海中用のフラッシュが無い!」。従来の水中ストロボは、あまりにも「写しちゃうぞー!」状態で強すぎ、「サンゴ居住の小魚衆に不評だった」と龍宮城のマネージャー伺ったので、いろいろ考えたご相談申し上げた結果、うってつけの方を紹介していただきました。

先ず昼間のダイブ記念写真では、太刀魚さん一家に「レフ板」代わりに並んでもらい、補助光を当てることにしました。

さて、夜間ダイブ記念写真ですが、「幻想的」で、特にカップルの方達には、りみ島ナイトダイブを一生の思い出としていただけますよう、「ムーデイ」な空間をご提供させていただきます。

バックのお城をホタルイカ一族さんにライトアップしていただき、ダイバーの皆さんのお近くには「提灯アンコウ」さんに付いて貰って、柔らかい間接光で照らしていただくという方法です。この方法ならば、「自然環境保護優先」のG総裁のご主旨に沿ったものと思っています。

by にいば 2003/03/01(Sat)


「熱烈歓迎」
万端の準備、誠に痛み入ります。
特にGさんご夫妻にはうってつけのセッティング。完璧です。
珊瑚に住む小魚にまでお気遣いいただきまして。
 実はガイドの「マダラ」から強い提案がありまして、白保や
竜宮城近海に限らず、「珊瑚には決して触れない、ましてやその上に立たない」、ことをルールとして欲しい、と。
 「マダラ」の出身地では当然のことであり、違反したものは
「ダイビングツアー同行者全員にビールをおごる」そうです。
また、太刀魚さんの「レフ板」、サーベルのような金属的な反射光は水中をも明るく照らしてくれるでしょう。Goodです。

 それと「アイアイさぁー」。
某国のNAVYは「アイアイサー」、そしてより私に近い潜水艦部隊では「アイ」、「アイ、サー」といいます。ちなみに当店ではどのクルーも、「愛さぁー」と返事をします。
 これ、りみさんと忠英さんの会話からいただきました。
「バンドウ」と「マダラ」は英語、「フタコブ」と「ロバじろう」はウイグル語ですが、これから本格的にウチナーグチを勉強しますので、よろしくお願いします。
 では皆さん、明日、いや、今日ですね、よろしく。

by ザトウクジラ 2003/03/01(Sat)

寝過ごし
お店に行ったら誰もいないじゃない。
今思い切り、電気カー走らせて
ツアーに参加すべく、
海へ向かっているところです。
ザトウクジラさん、何とか
フォローミー。

by 吉野や 2003/03/01(Sat)



午後から参加
ザトウクジラさん 
夕べの深酒がたたり
吉野やさん同様 寝坊です
午後からの海底遺跡Tourから参加します
それまで夕べの酒を追放するため
そこら辺を走ってます!

by ゆーさん 2003/03/01(Sat)


「おっとっと、セ―フ」
>吉野やさん
「吉野やさーん、こっち、こっちでーす。あーよかった、間に合いました」。
実は一潜りする前に「腹ごしらえ」をしようとロバじろうが言い出しまして。なにせ当店のクルーは大食漢揃いなのです。
「そばなど一杯食べましょう」。

 食後一休みしたら、まずは「真珠探しダイブ」です。
これはりみ島特産の「真珠貝」を潜りながら、最後に一つだけ
持ち帰るものです。以前から東海岸で実施しているのですが、
稚貝を海に蒔き、あとは勝手に大きくなります。
 りみ島の真珠貝は「ハマグリ」や「アサリ」のように両面が対照ではなく、「帆立貝」のように片面はフラット、もう一方は「杯」になります。これ、とても重要なことなのです。
理由は後ほど。

 集合場所の「竜宮城」前に、Gさんご夫妻、にいばさん、
それにスペシャルゲスト、来ているでしょうか。
 そういえば「集合場所」の件、皆さんに言いましたっけ?

「ゆーさん、愛さぁー」
>ゆーさん
午後からの参加、了解です。だいぶたくさん飲まれたのですか?
それは大変です。今日も飲まなければなりません。ツアーに
「込み」ですので。
どこで飲めるかは、「これもお楽しみに」。めったに口に出来ない「古酒」を用意しています。
 
 午後の海底遺跡にて「重要な儀式」を行いますので、西海岸
でお待ち下さい。「バンドウ」がお迎えに行きます。「指笛」を
吹いていただければ、海岸まで、超高速スクーターのように
走行します。私のほうは「浅い砂浜」が苦手でして。

 余談ですが時々私の仲間が、「修行も足らず」、「ひれのはずし方」も心得ていないのに、「陸」に上がろうとしてしまいます。あれって、むしょうにりみさんの「なまうた」が聴きたくなってしまい、「我を忘れた」時によく起こることなのです。
困ったものです。

by ザトウクジラ 2003/03/01(Sat)

よかった
大食漢揃いの皆さんでよかったです。
水温はいかがですかね。
私もプールで20℃くらいが最低の経験ですが、
ここの海はどんな感じなんですか。

by 吉野や 2003/03/01(Sat)



天気が良くて良かった
今日は日本中天気が悪いのにりみ島だけは快晴。
私、あまり泳げませんので見学してますね。
見学レポート書こーっと。

by 管理人Tomo 2003/03/01(Sat)



ほんと
りみ島だけは、晴天ですね。
きっと、海中の海底遺跡にも
てぃだの光が降り注いでいるでしょう。

とても楽しみ。

by G 2003/03/01(Sat)



見えました!
やっと酒が抜けてきました
おっと 青い海に光るもの
バンドウさんを発見しました。
プ・ プ ・・ ヤバい指笛マスターしてなかった
オーイ オーイ
大声で呼んだら聞こえたみたいです
さあ合流します。
今晩の クース 楽しみです!

by ゆーさん 2003/03/01(Sat)



もぐると無重量・無方向
潜ってみたものの、体はふわふわ、
方向も、上下だけはわかりますが。
北南がわかりません。
危ない、危ない。
ご指導ください。
それにしても、りみ島海域の水中が
どれだけ美しいことか。
大阪港の桟橋横の水を知っている者には、
同じ水であることが信じられないです。
多くの魚や、海生生物が
豊かに育まれている現実。
地球が海あってこその現実を
りみ島海域は教えてくれますね。

by 吉野や 2003/03/01(Sat)


ザトウクジラさんありがとうございました。
こんな岡の上のおじさんを
水中の天国にお誘いくださいまして。
慣れない水に長くおりました関係で、
花粉症とは違ったくしゃみが出ました。
いや、もしかしたら、りみさんが
吉野やのことを誰かにしゃべっているのかも。
そんな妄想狂の吉野やで・・・・。
困ったもんです。

by 吉野や 2003/03/02(Sun)


ダイビングツアーレポートその1
第1回のツアーに参加いただき、ありがとうございました。
ちょっと報告が遅くなり、申し訳ありません。
 当日のダイビング、こんなふうでした。
 
11時20分  竜宮城前から3点セットだけでエントリー。
20分ほど肩慣らしの後、本格的にスクーバダイビング。

14時30分  海底遺跡に到着  約60分のダイブ

 結局この日は、2回だけのダイビングになってしまいました。
すでに朝の様子はご覧いただいた通り、「バタバタ」状態(なのにしっかり朝ご飯だけはたらふく食べました)でしたが、Gさん
ご夫婦、吉野やさん、写真担当のにいばさん、当店のガイド「マダラ」、私らでエントリー。
 ご自分では心配していた吉野やさん、「とーっても上手じゃないですか」。Gさんも自ら総裁を努める「庭」のような海、夫婦揃って楽しんでいる様子。
 そんな楽しげな表情を捉えようと、にいばさん、張り切ってポジションを変えながら太刀魚に照明を指示していましたが、何かいやな予感。
「にいばさん危ない、珊瑚に触りそうです」。と思っていたら、
やってしまいました、にいばさん。珊瑚と、「立派なお腹」が接触。

「皆さーん、今晩のビールを確保しました」。
「にいばさん、ゴチになります」のサインがあちこちから。
(一応ルールなものですから)

しかし本当に「りみ島」の海は、素晴らしいです。
まさしく「楽園」がありました。

 しばらく海底付近を泳いでいると、「唄っているような、泣いているような音」が聞こえてきました。探してみると、なんと「ヒトデ ヨウ」さんでした。

 カラフルな珊瑚の海で見過ごしてしまいそうでしたが、私以前渋谷のあるレコード屋さんで偶然目線が合ってしまったことがあり、その強い個性をよく覚えておりました。
 何でも島唄を聴きにきたとか。

さて。お楽しみの「真珠採り」ですが、
「皆さん、一つずつ、お持ち帰りください。Gさんはご夫妻なので一つだけです。夫婦の共有財産にして下さい。」と、説明の後、皆さん大き目の貝を採取されました。
 「この貝、中を開けるまでは色も分かりませんし、入っているかどうかも分かりません」。また「真珠」とは限りません。

 「まずは貝を開けて、平らな方に名前を記入して下さい」。
この貝殻、「なちかさ屋写真館」のにいばさんに加工していただきますが、カメラだけではなく、レンズ加工の技術力を応用して、丸くカットした後研磨すると、「CD」になるのです。
でも聴くまではどんな曲が入っているか、お楽しみです。
 後日、「貝の中身」と「CDの曲名」をご連絡下さい。
 
 午前中の状況でした。午後と夜の報告は、明日にでもレポしますのでお楽しみに。午後からは、ゆーきさんとスペシャルゲストさんが参加しました。

>にいばさん
本業そっちのけでお手伝いいただき、ありがとうございます。
ペナルティーの「ビール」、銘柄はお任せします。
海の中にはいなかった当店の「フタコブ」、「水牛」、「ロバじろう」も「ゴチになります、ブヒー」と言っております。
ヨロシク。

by ザトウクジラ 2003/03/02(Sun)

御礼
ザトウクジラさん
イメージ的に水に潜るとなると
泳ぎしか知らない私ですので、
水中へというより
水面上を進む癖があるのです。
潜るはまさに世界を変える気持ちがないといけませんね。
潜って深まるところに何かがある
伊勢の海女さんたちの映像を時々目にしますが、
深まる水の中へまっすぐに進んでいく様は
空気のある世界との決別のような
イメージ。
ダイビングの魅力は水との戦いに勝って
やっと海の美しさに許しをもらえる、
そんな風に考えました。

by 吉野や 2003/03/02(Sun)



あ~楽しかった
ザトウクジラさん
どうもありがとうございました。
おかげで、まばゆい太陽の光のもと
美しい珊瑚礁やお魚君たちと
とっても楽しい時間をすごせました。

マンタに会えなかったのは残念ですが、
まだシーズンは始まったばかり。
とても楽しみです。

さてさて真珠貝でしたが、中を明けてみると
真珠の光沢をしたプレートでした。
文字が書いてあって、読んでみると、
「りみ島 こちら→」
という「道しるべ」のプレートでした。
どこに掲示されていたのかは、不明です。

このプレートの裏面を、なちかさ屋さんに研磨していただくと
CD面になったので、さっそくプレーヤーで聴いてみました。

すると三歳くらいの女の子の歌声で、
「津軽海峡冬景色」が聴こえてきました?
もしかして、りみちゃん?

新曲を期待していた私は、一瞬がっかりしましたが、
でも、貝の中のプレートも長い時間をかけないと、
真珠のコーティングはできませんよね。
おそらく約26年前のプレートだと思います。

私は、「これはコレクターズアイテムだぞ!」
ということで、むしろうれしい思いがしてきました。

by G 2003/03/03(Mon)



充実の2日間
「ダイビングツァー」と「ひな祭り前日ライブ」、堪能しましたぁ~!。

先ずライブですが、今回はKEROROさんはご出演されませんでしたが、私はなんと言っても「春川るみ」さん、そして「トリ」の「符天満かおり」さんが素晴らしかったと思います。今年は、ご両人とも「りみ姫様」に続いて、紅白・レコ大もしっかり照準に据えて、ご活躍いただきたいアーティストです。応援します!。残念ながら、抽選会にはもれてしまいましたが、次回期待です!。

ダイビングツァーの方は、久し振りのスポーツとあって、陸に上がってからは、もうグッタリでした。でも心地良い疲れで、又参加したいですね。

ザトウキャプテンご指摘のごとく、「ここぞ勝負どころ」とばかり、照明セッティング(太刀魚さん、ホタルイカさん、チョウチンアンコウさんにThank's!)に気を取られ、サンゴに「チョイと」触れてしまいました。失敗失敗!。

でも、「なちかさやにいばは男でござる!。」ペナルティーはペナルティーですので、近々「楽園さん」貸切で、ご参加の皆様・島民の皆様をご招待して、日頃のご愛顧のお礼も兼ねて「かりゆしの宴」を催しましょう!。

そうそう、スタッフの皆さんには、特別なビールをと考えています。フタコブさんには中央アジアから、水牛さんにはメコンデルタから「地ビール」を取り寄せましょう。故郷の味を堪能していただければと思います。ロバジロウさんはまだご出身がわかりませんので、一族の長で、その昔「朝のショウ-」に出演されていた「ロバ君」に尋ねてみようと思います。

さて、皆さんからお預かりしたアコヤ貝の殻は、ただいま今CDに研磨中です。できれば「姫様の新曲をいち早く・・・」と思ったのですが、今月19日の発売を心待ちにしている全国1億人の姫様ファンの皆さんからの「そりゃずるいじゃないの!レッドカード」が出そうなので、無理ですハイ!。

by にいば 2003/03/03(Mon)



初ツアーおめでとうございます
当日は日本中が寒い雨模様の中りみ島だけは絶好のダイビング日よりでした。日ごろの行いでしょうか。お客様も沢山来店され何よりです。カナヅチの私も見てるだけでしたが、次回は海がめに乗って行こうかなと思います。
真珠探しは良かったですねえ。それとGさんの奥さんが美人なので驚きました。もう一つの真珠かな。

管理人Tomo



ダイビングツアーレポートその2
前日のレポートに続き、午後の部のレポートをお送りします。

午後を回ったところで、「りみビーチ」沖に移動し海底遺跡を訪問してみました。
ここで、ゆーさん、スペシャルゲストの哲.nakanoさんと合流、のつもりだったのですが、哲さんはこの日、まだ膚寒い温泉地へぶっ飛んで行ってしまったのでした。
相変わらず東奔西走し、なかなかりみ島でのんびり出来ないようです。

>哲.nakanaさん
勝手にお誘いして、スンマソン。
 
 海底遺跡ダイブに先立ち、調査はまだこれからという状況にもかかわらず、気持ちだけが先走り「先美里王朝の神殿」と決めこんでしまった私の発案で、まずはお神酒を捧げました。

 「ゆーさん、まだ飲んではだめですよ、これはりみ姫様の祖先にささげるものですからね」。と、我慢我慢。
 皆さん先程の「貝」の杯を手に(ゆーさんの分は代理で持ってきました)
 
 お神酒は60年物の「クースー」です。
仕込んだ当初は確か「残波」と思ったのですが、よーく見ると「残婆」となっています。長い年月がたったからでしょうか?

 お蔭様で、ここでも素晴らしいダイビングが出来ました。それにしても何という透明度。20~30mくらいはあるでしょか。
りみさんの声の透明感は、きっとこの海から賜物でしょう。

 ゆーさんの杯は「黒蝶貝」ですか?、Gさん、吉野やさんのは「あこや貝」ですね。素晴らしい輝きを放っています。
そうそうに帰って、この杯で「残婆」を思いきり飲みましょう。
 

 と言う訳で、ダイビングは早めに引き揚げ、お客さん、クルー
共々ひたすら飲み、唄い、踊り明かした1日でした。
 もちろん翌日の「楽園」さんのライブ、二日酔いだったのは、私だけではありませんでした。

貝の杯
美と用をゴージャスに
欲張る自然の杯
島の酒にあわないはずがない
ざんぱは、そのゆらめきの中に
あこやの輝きを透過させ
私の六腑に
染み入っていく

by 吉野や 2003/03/04(Tue) 09:20



残婆 その神秘な味よ
ザトウクジラさん そしてクルーのみなさん
ダイブツアー 本当にお世話になりました。
まだ今も、目を閉じると美しい海・荘厳なる海底遺跡
が総天然色でよみがえります。
黒蝶貝のカップ 泡盛を注ぐと七色に輝き
あたかも 聖杯のように 神々しくあります。
それにしても何にしても あの60年物の『残婆』
あの黄金に輝く雫、気品ある香り今までに味わった事の無い
奥深い味 忘れられません。やはりりみ姫様の祖先に捧げられる御神酒素晴らしいの一言でした。
その余韻と二日酔いを引きずりながらの『楽園ライブ』
僕の女装にうっとりとしていた人は少なくなかったようですよ! 本当に楽しい二日間でした。

by ゆーさん 2003/03/04(Tue) 09:46

by ザトウクジラ 2003/03/03(Mon)


■りみ島ダイビングアソシエーション


夏川りみさんと遊ぼう