モウセンゴケ 2
ヨツマタモウセンゴケ
枝が4股に分かれるので付けられた名前。
実際には2股、8股に分かれる事もあるそうですが、名前はすべてヨツマタモウセンゴケ。
枝が2つずつに分かれていくため、3股、5股などは当然無いらしい。もしあったらビックリ。
ドロセラ ニティデュラ × オクシデンタリス
ピグミーモウセンゴケの仲間ですので非常に小さいです。モウセンゴケはただでさえ小さいのに、もう一段小さく観賞用にはかなり厳しいです。
拡大すると確かにモウセンゴケの形で小さな花もつぼみですが綺麗です。
ドロセア ニティデュラ
良く見ると丸い葉がとても綺麗なんですが、虫眼鏡が必要ですね。
これもピグミーモウセンゴケの仲間ですので小さいです。
ドロセラ エノデス
これもピグミーモウセンゴケの仲間ですので小さいですね。
花は枯れていたのですが、放射線状の葉は綺麗です。
虫が沢山捕まっていました。
小さい葉なのに大きなハエでも捕まえられるようです。
ドロセア オミッサ × プルチェラ
これもピグミーモウセンゴケの仲間です。
小さなつぼみ
ドロソフィルム (モウセンゴケ科)
イベリア半島ポルトガル、スペイン、モロッコに生育する1属1種の植物。葉の表面には腺毛が無く、葉の裏側に腺毛がつき粘度の高い液で捕虫する。独特のにおいを出しネコが良く寄ってくる。(プレートより)
ドロセア ジャウマヴェンシス (モウセンゴケ科)
Drosera jaumavensis
一応モウセンゴケ科と書いてあったので書いておきますけど、見た目はムシトリスミレ??
イトバモウセンゴケ (モウセンゴケ科)
細く長い葉のイトバモウセンゴケ。白い花は同じ鉢に植えられていたハエトリグサの花。