440ヘルツ
左:
右:
オーケストラの音合わせに使うAの音です。人の歌声などもこのあたりの高さなので、一番聞きやすい音でしょうか。880ヘルツ
左:
右:
フルートとかオーボエはこのあたりの音を良く使います。誰にでも気持ちよく聞こえる音です。2000ヘルツ
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右:
ピアノの最高音部あたりの音です。3000ヘルツ
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3000ヘルツあたりの音は黒板やガラスを引っかく、人間が一番不快に思う音です。年をとるにしたがってだんだん鈍くなります。5000ヘルツ
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右:
ピアノでも演奏できない鍵盤をはみ出した高さの音になります。8000ヘルツ
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右:
ここまでは年を取っても良く聞こえる高さです。10000ヘルツ
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右:
60歳を過ぎるとだんだん聞きづらくなる高さです。70歳で聞こえるようなら良い状態です。12000ヘルツ
左:
右:
50歳を過ぎたあたりから聞きづらくなってきます。60歳で聞こえるようなら良い状態です。70歳で聞こえるようなら素晴らしい状態です。14000ヘルツ
左:
右:
45歳を過ぎるとだんだん聞きづらくなってきます。55歳で聞こえるようなら良い状態です。15000ヘルツ
左:
右:
40歳を過ぎるとだんだん聞きづらくなってきます。50歳で聞こえるようなら良い状態です。16000ヘルツ
左:
右:
30歳を過ぎるとだんだん聞きづらくなるという高さです。40歳で聞こえるようなら良い状態です。耳が遠くなったのではと思われる場合は、耳鼻咽喉科でオージオメータの検査をしてもらうと正確な結果が出ます。