メガネグマ Spectacled Bear
- 学名:Tremarctos ornatus
- 分類:食肉目 クマ科
- 分布:ベネズエラからボリビアにかけてのアンデス山脈
- 生態:標高1,800~2,700mの亜熱帯林に棲む。果実が主食のため、よく木に登り、その際、折り曲げた枝をまとめて棚を作り、昼寝の場所にすることもある。南米唯一のクマであり、冬ごもりはしない。
- 食べ物:果物、木の実、昆虫類
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
岩に背中をこすり付けてポーズをとっていました。下半身を見るとどうも興奮していたのかも知れません。面白かったのですがクマの気持ちがわからなくてお伝えできません。
目の上の模様がもう少し濃いとメガネ模様に見えます。右目の模様の方がメガネをかけているように見えます。
これだけはっきりと首の下の模様を御披露することは殆ど無いでしょう。ズーラシアの地図みたい。
立ちポーズから歩行に移る瞬間。
ポイント
運がよければ色々な事をやります。運が悪ければ殆ど何も見えません。
メガネグマ Spectacled Bear
- ★★★★☆ パフォーマンス
- ★★★★☆ 可愛さ
- ★★☆☆☆ 見やすさ
- 広場に出てくると良く見えるのですが、影に入ると何も見えません。高いところに登ると前方に太陽が直撃。ウーン。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア