アムールトラ Amur Tiger
- 学名: Crossoptilon crossoptilon crossoptilon
- 分類:食肉目 ネコ科
- 分布:ロシアと中国の国境を流れるアムール川流域
- 生態:落葉樹や針葉樹の混在した低木の森林に単独で棲む。最も北に分布する亜種で体毛は長く、体は亜種の中で最大である。南方の亜種よりも行動範囲が広く、特にはシカの仲間で最大のヘラジカをも襲うこともある。
- 食べ物:動物
よこはま動物園ズーラシアのプレートより転載
アムールトラは上の道を行ったり来たりしています。自然の中では行動範囲の広いアムールトラですので、広い場所を遠くまで歩き回っているのでしょう。
右手下のあなぐらで寝ているアムールトラ。寝ている姿はまさに大きなネコ。肉球だってネコと一緒。
ポイント
網があるが目が合うとやっぱりドキッとします。右手のあなぐらで寝ているときに手前の樹木の間からのぞくのが結構接近できるポイント。
アムールトラ Amur Tiger
- ★★★☆☆ パフォーマンス
- ★★★★☆ 可愛さ
- ★★★★☆ 見やすさ
- トラは大きいので見えますが上に居るときは、網の向こうの太陽は正直まぶしいです。
by Explorer よこはま動物園ズーラシア