ゴツゴツした殻には寄生貝

アカニシの殻に寄生するシマメノウフネガイ
アカニシの殻はゴツゴツしていてシマメノウフネガイという貝が、殻の上に寄生している場合があります。時にはシマメノウフネガイが何段にも子、孫、ひ孫と乗っかって、もとのアカニシの原型が、良く分からない様な場合もあります。茹でれば簡単に落ちてしまいますので気にせず、採りましょう。

アカニシの殻から落ちたシマメノウフネガイ
年によっては、あきれるばかりのシマメノウフネガイが、アカニシに付いている事があります。寄生しているとはいっても、貝には違いありませんので食べられます。味は身が小さすぎるのと、アカニシを茹でたゆで汁で水っぽくなっているため、このままでは何とも言えません。1968年に初めて確認された外来種との事ですが、すごい繁殖力です。アカニシも昔は身が軽かったのでしょうが、今は沢山取りつかれて、いかにも重そうなアカニシもいます。

殻の色が白くてもアカニシ 黒い点はすべてシマメノウフネガイ
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