管理潮干狩り場でのポイント




管理潮干狩り場では棒や旗が目印になる 牛込潮干狩り場

 漁協が管理している潮干狩り場では、次々訪れるお客さんのために、沖合の養貝場から潮干狩り場に定期的にアサリを補充します。この場合は漁師さんに聞くのが一番なのですが、大体目安として旗や棒などが立っていることが多いので、それを目安とします。大抵は海岸広く補充することは無く一定の区画に重点的に補充します。大きな旗を中心にとか、何番の旗と何番の旗の間とかです。


江川海岸ではポイントまで船で連れて行ってくれる

 それでも盛り上がった場所よりは、海水が残っている場所にアサリは集まりやすいので、最初のアサリを見つけて下さい。1個アサリを見つけたら近くにはその仲間がいるのも同様です。


入場口でポイントをチェックするのも大切 江川潮干狩り場

 混雑している時には聞きにくいけれど、大体のポイントを聞くのは大切。相手も商売なので、絶対に教えてくれる。




分からなかったらまず皆が掘っている場所へ 見立潮干狩り場

 アサリのポイントがよくわからない場合は、他の人達がやっている間を一周しながら、アサリを探すのも良いでしょう。やたら調子のよさそうな人を見つけたら、迷わず今日の場所はそのあたりです。
 そんな潮干狩り場では一人だけ穴場探を求めて、誰も居ない場所を探し歩いても無駄なだけです。そんな場所なんです。


狙う場所は皆一緒 富津潮干狩り場

 沢山獲っている人の近くに行く時には一声かけると良いでしょう。潮干狩り場では女性や子供が声をかければ、怒り出すおじさんは居ません。掘っているのが女性の場合は男性が「近くで掘って良いですか」と声をかければ良いでしょう。

 どちらにしても子供は無敵ですが、あまりこの手の交渉に使うのも、教育上良いのか悪いのか悩むところですので、自然に入って行ければ良いですね。将来のコミュニケーション能力の向上に役立ちますかね。

潮干狩りソング第14弾 潮干狩りロード

https://youtu.be/xuUNcLDOcgc

車も電車も無かった時代には、アサリの入ったバケツを持って歩いて帰った少女時代。


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史上最強の潮干狩り超人