お花見スポット 姫路城7



通称白鷺城と呼ばれる姫路城は1346年の築城以来、幾多の戦火を逃れ天守閣も築城時の様子をそのまま残しています。大小の天守は国宝に指定され、場内の多くのものが国重要文化財に指定されています。1993年にユネスコの世界遺産にも指定され、多くの外国からの観光客でにぎわっています。広大な敷地の一部は現在公園になっていて多くの桜が植えられ、桜の名所として親しまれています。ずべてを解体後に新たに組みなおすという昭和の大修理の後、往年の姿がよみがえった。平成の大修理も予定されている。